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いざ怨霊調伏! プロジェクトEGGより、和風アクション「豪槍神雷伝説 武者(コンシューマー版)」配信開始
当時のマニュアル(PDF)も収録
2023年1月24日 17:35
- 【豪槍神雷伝説 武者(コンシューマー版)】
- 1月24日 配信
- キャンペーン価格:440円(税込)
- 通常価格:880円(税込)
D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用アクション「豪槍神雷伝説 武者(コンシューマー版)」配信を本日1月24日より開始した。キャンペーン期間中は440円(税込)で購入できる。キャンペーン終了後の通常価格は880円(税込)。
本作は、1992年にリリースされたサイドビューの和風アクションゲーム。プレーヤーは、旅の武士・神雷を操作して、さらわれた娘を救出するため、全8ステージの魍魎洞へと向かう。
神雷はジャンプ、槍攻撃、回転切りといったアクションができる。また、道中で入手できる巻物(雷・焔・玉・糸・復)や化仏(大吉祥・阿修羅・金剛王)、アイテム(独鈷杵・三鈷杵・ひょうたん・宝珠)などの助けを借りて、妖怪との激しい戦いを繰り広げていく。
なお、特典として、当時のマニュアル(PDF)が収録されている。
この山奥の洞窟は地獄に通じているという……。
はるか昔のこと、その洞窟から妖怪どもがあふれ出て、村人をみんな食らってしまった。困った里の者たちは、徳の高い坊様を呼んで守護神の宿る鎧と槍の力で妖怪どもを押さえつけてもらったそうだ。それから百年の間は何事もなく過ぎ去っていったのだが、国中が長い戦いに明け暮れていたある夜、代々鎧と槍を守り、魍魎洞を見張ってきた一族の娘が洞の奥深く連れ去られてしまった。
封印の解けた洞からは、妖怪どもがあふれ出し、再び村人を襲い始めたのだ。
もはや誰にも止めることはできまい、と思われたその時、神雷という旅の武士が現れ、守護の鎧と槍で身を固め、魍魎洞に向かっていったのである。
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