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プロジェクトEGGにて「ロードス島戦記(コンシューマー版)」配信開始

当時のマニュアル(PDF)も収録

【ロードス島戦記(コンシューマー版)】

12月27日 配信

価格:
キャンペーン中 440円(税別)
通常価格 880円(税込)

 D4エンタープライズは12月27日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用RPG「ロードス島戦記(コンシューマー版)」の配信を開始した。キャンペーン価格は440円(税別)。キャンペーン終了後は880円(税込)で販売される。

 本作は1995年にリリースされたRPG。トップビューのフィールドマップを探索し、戦闘はランダムエンカウントのタクティカルバトル、ダンジョンはクォータービューといった、誰もが楽しめる王道的なシステムが採用されている。

 全4章構成となっており、各章には異なる主人公を設定。記憶をなくしたカーラ、マーモに渡ったベルド、帰国した聖騎士隊長ファーン、おなじみの若き勇者パーンの4人の主人公を通じて、ロードス島戦記の世界を様々な視点から楽しめる。

 伝説の魔神王と6英雄の戦いやその後日譚、さらには小説でおなじみの物語が楽しめるのは、異なる主人公であるからこそ実現した、本作ならではの見せ方となっている。なお、特典として、当時のマニュアル(PDF)が収録されている。

【ロードス島戦記 for SFC(Record of Lodoss war / 90's Japanese old pc game).】
【ストーリー】

 戦乱の歴史を繰り広げてきた呪われた島「ロードス」……。魔神らに蹂躙され地獄と化したこの島は、迷宮の奥で魔神王を倒した伝説の六英雄の働きにより、束の間の平和を取り戻していた。物語は、この“魔神戦争”後の平和な時代から始まる……灰色の魔女カーラ、赤髪の傭兵ベルド、聖騎士ファーン、彼ら3人の英雄たちのその後を追い、約三十年後の“英雄戦争”を舞台に繰り広げられる。未来を担う若き英雄パーンと仲間たちの壮大な冒険が語られていく……。