美しいピクセルアートの世界を探索するADV「A Space for the Unbound 心に咲く花」本日発売！

　コーラス・ワールドワイドは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch用アドベンチャー「A Space for the Unbound 心に咲く花」を1月19日に発売する。価格はパッケージ版が4,378円（税込）、ダウンロード版が2,860円（税込）。PS5版、Switch版のみパッケージ版が発売される。

　本作は、1990年代後半のインドネシアの田舎町を舞台にした、横スクロール型アドベンチャーゲーム。超自然的な力を手にした少年と少女の関係や、不安や絶望を乗り越えていくことの意味が色鮮やかなピクセルアートを背景にみずみずしく描かれる。

　卒業を控えた高校生のアトマとラヤ。最後の高校生活を過ごす2人だったが、突然、ラヤの持つ謎の超能力が解き放たれる。彼女は姿を消してしまい、町では異変が起こり始める。アトマは、街の人達に話を聞き、不安や悩みを解決しながら、隠された秘密を解き明かしていくこととなる。本作のパッケージ版初回生産分には、オリジナルサウンドトラックCDが付属する。なお、本作はPC版も発売されるがこちらはToge Productionsが販売を担当する形となっている。

【主な特徴】
・90年代へタイムスリップ。あの頃のインドネシアの空気に触れよう。
・ちょっぴり不思議な事件が起きる、インドネシア郊外の長閑な田舎町を探索しよう。
・町の人たちに声をかけ、触れ合い、彼らの話に耳を傾けよう。
・他人の心の中へ映画のように飛び込もう。
・Masdito "Ittou" Bachtiarが手がける美しい音楽をじっくり味わおう。