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「ブレイドアンドソウル」本日アップデート実施。新章「エピック12幕」が開始
約6年ぶりの新大陸「北方大陸」が実装
2023年1月18日 00:00
- 【アップデート】
- 1月18日 実施
エヌシージャパンは、PC用MMORPG「ブレイドアンドソウル」において、本日1月18日にアップデートを実施する。
今回のアップデートでは、メインストーリー続編の追加とそれに伴う新大陸「北方大陸」を実装する。新大陸の実装は「ブレイドアンドソウル」において約6年ぶり。新大陸にはいくつかのフィールドが含まれるほか、新たな収集コンテンツ 「探検日誌」や、新ダンジョン「黒龍教降臨殿」も同時に実装される。
新フィールド:北方大陸
主人公がある事情で訪れることになる場所。
キャラクターの4つの種族、ジン、ゴン、リン、クン族のうちゴン族の起源であるポーラ国がかつて存在していた大陸。
火山の噴火が活発な地域で、異なる気候と特徴を持った複数の島から形成されている。
鉱物が大量に埋蔵されており、精錬や鍛冶の技術が発達している。
最近前例のない巨大な火山噴火が起き、険悪な雰囲気が立ち込めている。
新規コンテンツ
新ストーリー:エピッククエスト 12幕
主人公が世界を滅ぼす魔皇の器になってしまうことが判明し、それを未然に防ぐため「伝説の武器」を探す新たな旅が始まる。「伝説の武器」は新大陸にあると突き止めた主人公は北方大陸を訪れ、新たな縁を紡いでいくことになる。
新ダンジョン:黒龍教降臨殿
黒龍教降臨殿は、2021年10月より実装された、難易度が細分化されている「封魔録」を採用した8番目の古代ダンジョン。黒龍教の信徒と改造されたモンスターが多数登場する。
入場人員:最大4人(パーティ向けID)
入場レベル:レベル60以上
入場条件:特になし(1日何回でも利用可能)
ダンジョン種別:封魔録ダンジョン
難易度が20段階に分かれており、1段階ならばゲームをはじめたばかりのプレーヤーでも挑戦できる難易度となっている。上位の段階はモンスターが強くなるが、獲得できるアイテムの種類が増え獲得確率も向上する。
5段階の難易度から、最新性能の装身具である「天木腰巻き」、「天木腕輪」を獲得できるチャンス。
魔皇を復活させようとする黒龍教との死闘
1NM「黒龍一剣 クロシマ」
大剣をふるい主人公に襲ってくるボス。ダメージを与えていくと「水槽から濁気があふれ出します」というメッセージと共に戦場が濁気で覆われてしまう。うまく対応できないまま時間が経過するとクロシマが凶暴化して、全滅攻撃を仕掛けてくるので注意が必要だ。
2NM「黒龍教魔君主 サーオン」
左腕の形態を変えながら多数の広範囲攻撃を放ち襲ってくる最終ボス。味方に攻撃が当たらないように、タンク役がうまく攻撃を誘導することが重要。
また、魔気の使い手であり、戦闘中にプレーヤーを魔気の宿主として宿主デバフを累積させてくる。宿主デバフの数が多くなると、プレーヤー自身が変異体となり戦闘が行なえなくなるほか、大ダメージも負ってしまう。
宿主デバフは地面に生成される黒龍幻魔陣によって消滅させることができるが、消滅させた際に発生する魔気を吸収したサーオンが強力な攻撃を仕掛けてくるので、魔気の吸収を阻止しなければならない。他にも魔気を直接吸収する行動もあり、注意が必要だ。