「ブレイドアンドソウル」、新規古代ダンジョン「混沌の黒神木」と新職業「楽士」を実装するアップデートを本日実施

内容

・メインストーリーの事件にたびたび関与している、魔皇復活を目論む組織「黒龍教」。今回は現界と魔界をつなぐ扉を開くため、「黒唄族」を扇動して千年日食の儀式を執り行ない魔皇の力を完全に復活させることが狙いとなる。「混沌の黒神木」はその儀式の場所。

儀式を取り仕切る黒唄族。笑う、泣く、怒るの3つの仮面を有しており、仮面によって攻撃パターンが変化。攻略にはそれぞれのパターンを把握する必要がある

・難易度が20段階に分かれており、1段階ならばゲームをはじめたばかりのプレーヤーでも挑戦できる難易度となっている。上位の段階はモンスターが強くなるが、獲得できるアイテムの種類が増え獲得確率も向上する。

・最新性能の装身具である「天木指輪」、「天木耳飾り」とおなじく最新性能「断下武器」を5段階から獲得することができる。これにより、始めたばかりのプレーヤーから長く遊んでいるプレーヤーまでレアアイテムを狙うことができる。

・儀式を執り行なうため、怪しげな仮面を被った祈祷師めいたモンスターが多数存在する。

・ダンジョン固有のデイリークエストは、どの難易度でも達成することができ、全プレーヤーが毎日通うことが重要となる。

【マップ画像】

儀式が行なわれる神木を中心にモンスターが配置されている。道中生えている木で道が分かれている場所があり、ボスへのルートはランダムとなっている

門番 クウム

　ボスの直前に居座るモンスター。

【祭壇～門番】

ボス アソラック

　戦いの最中に3つの仮面からいずれかを呼び出し着用。3種の攻撃パターンを用いて襲ってくる。

【ボス アソラック】

新職業「楽士」実装

　「楽士」は、15番目の新職業。ジン、リン、クン族の女性だけが選択できる。武器の弦を奏でて敵を攻撃したり、音色によって味方に補助効果を付与することができる。第1系列「戦慄」は攻撃に特化している系列で、攻撃力は他の職業と比較しても群を抜いて高い。

　第2系列「旋律」は攻撃力が「戦慄」に比べると低めだが、味方の援護が得意な系列となっている。また、弦を演奏するモードがあり、音楽を奏でることができる。

戦慄系列

　楽器を武器として戦う職業は『ブレイドアンドソウル』では初であり、一見戦うことが不向きなようだが、「戦慄」系列の武功「仙女降臨」「高揚」や「進軍歌」を使用し自分の能力を上げた後に放つ攻撃武功「共振乱舞」「切弦」「幻想」は強烈で、他職業と比較してもかなり強力。

旋律系列

　仙界の自然の力を呼び起こしパーティーメンバーをサポートすることが得意。

　様々な武功にパーティーを対象としたバフ効果が設定されていて、特筆すべきは演奏モード中に使用できる「饗宴」。

　演奏することで周囲のフィールドに仙界の花園、巨木、湖を出現させ、範囲内のパーティーメンバーに強力なバフを付与することが可能。
また、演出もこれまでの職業にない可憐さで見た目も楽しい系列。

スクリーンショット

【演奏モード】

【戦慄】

【旋律】

【待機モーション】

楽士アップデート演奏キャンペーン

　楽士の演奏機能を用いた演奏動画を募集する。投稿した人の中から抽選で5名にBitCash5,000円分が贈られる。

楽士実装記念 ヘッドセットキャンペーン

　Razerのネコミミヘッドセットが抽選で当たるキャンペーンが開催される。

・楽士をプレイし指定したミッションを達成すると、抽選でヘッドセットを5名にプレゼント。
・Twitterで特定のハッシュタグをつけて楽士のスクリーンショットをツイートした人に抽選でヘッドセットを5名にプレゼント。