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宇宙ステーションでのコロニーシム「IXION」発売! 人類存続をかけたサバイバル

限られた資源やクルーの反乱に襲い来る“何か”など極限状態を楽しめる

【IXION】

12月8日 発売

価格:
通常版 3,848円(税込)
デラックス版 4,028円(税込)
リリース記念セール価格(12月15日まで):
通常版 3,463円(税込)
デラックス版 3,990円(税込)

 Kasedo Gamesは、Bulwark Studiosが開発したPC(Steam)用宇宙ステーション建設シミュレーション「IXION」を12月8日に発売した。価格は3,848円(税込)。なお、リリース記念セールとして12月15日まで3,463円(税込)となっている。

 「IXION」は、滅びゆく地球から脱出した宇宙ステーションを舞台として、限られた資源と極限状況の中で人類の存続をかける宇宙ステーション建設シミュレーション。プレーヤーは、科学者集団「DOLOS」の宇宙ステーション「タイクーン」の管理者となってステーション内部の建設、惑星系の研究と調査などをしながら人類の新たなゆりかごである居住可能な惑星を見つけるため、ステーションを管理することとなる。

 内部のインフラ整備、資源の生産と加工、人口管理、船体全体の電力供給など宇宙という未知の困難を楽しめる。

 「タイクーン」管理者としての最初の仕事はプロキシマ・ケンタウリに向かい、調査及び植民プロトコルのテストを行なうこと。世界中から理念に共感する優秀な人材を集めてはいるものの、冷凍ポッドで漂流する人々を助けたり、他のステーションからクルーを集めることで、より効率的に運営できるようになる。クルーも人間であるため住居を用意し、仕事を用意し、要望を聞いてやることも重要となる。

 また、タイクーンの損傷や、電力供給不足による停電、クルーの反乱、襲い来る“何か”といった脅威も存在。人類の種を存続させるためそれぞれに対処していく必要がある。

Steam「IXION」のページ

【IXION | Release Trailer】