ニュース
バンカラ地方にも“ととのう”文化? 「スプラ3」の新ステージ「クサヤ温泉」にサウナ施設が登場
エチゼンクラゲが“ロウリュ”している様子も
2022年12月2日 12:34
- 【スプラトゥーン3:2022冬 Chill Season】
- 12月1日 開始
Nintendo Switch用シューティング「スプラトゥーン3」において、新ステージ「クサヤ温泉」にある“サウナ”が一部で話題になっている。
「クサヤ温泉」は、12月1日よりスタートした新シーズン「2022冬 Chill Season」にて追加された新ステージ。その名の通り、温泉街がモチーフになっていて、巨大な温泉宿や古き良き街並み、観光を楽しむエチゼンクラゲたちが登場している。その中でも注目されているのが、温泉宿の隣にあるサウナ施設だ。
小さなサウナ施設には、2体のエチゼンクラゲが滞在しており、ドアには「サウナ→水風呂→休憩」を繰り返しているような張り紙が貼られている。人間世界のサウナではこの繰り返しで「ととのう」状態になるとされているが、バンカラ地方にも「ととのう」文化が存在しているようだ。
また、しばらく見ていると、1体のエチゼンクラゲがサウナストーンに水をかけている様子も。これは「ロウリュ」と呼ばれていて、サウナ室の温度を上げる行為だ。だが、他の客に同意を得ず、勝手に「ロウリュ」しているようにも見え、この行為が“マナー違反”ではないかとも言われている。
「クサヤ温泉」ではそのほかにも、水にうたれるエチゼンクラゲや、街並みを楽しむ観光客、観光地にある「顔ハメ看板」などが登場。「スプラトゥーン3」では、ステージをさんぽすることができるため、小ネタ探しに「クサヤ温泉」観光を楽しむみるのもオススメだ。
© Nintendo