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「スプラ3」、新ステージ「ヒラメが丘団地」に“幽霊”がいる……?

初代「スプラ」から佇み続ける謎の存在

【スプラトゥーン3「2022冬 Chill Season」】

12月1日 開始

 Nintendo Switch「スプラトゥーン3」において、新ステージ「ヒラメが丘団地」に“幽霊”が登場している。

 「ヒラメが丘団地」は、12月1日よりスタートした新シーズン「2022冬 Chill Season」より登場した新ステージ。団地がモチーフとなっており、ステージの周囲には集合住宅に住むエチゼンなどの様子を見ることができる。

 “幽霊”を確認できるのは、ステージ周囲の背景。ある棟の最上階の窓を見ると、他の窓にはない、顔のような白い物体が浮かんでいることを確認できる。「ヒラメが丘団地」といえば初代「スプラトゥーン」にも登場していたステージであり、その際も同じように窓際に“幽霊がいる”ことが話題となっていた。今回「スプラ3」において再登場した「ヒラメが丘団地」だが、不気味な存在は相変わらず“いる”ようだ。

 なおこの“幽霊”は、広場から入れる「さんぽ」で「ヒラメが丘団地」に行くことで、いつでも見ることができる。スプラスコープなどで覗き込むほか、カメラ機能を使ってもじっくり眺められる。気になる方は、ぜひ直接見に行ってみるといいだろう。

新登場した「ヒラメが丘団地」
何かがいる……!
少し角度を変えてみたところ
団地にはのほほんとしたエチゼンの姿も
ほかにも、背景には公園などもある。遊具の一つが改修中で封鎖されているなど、妙なリアルさがある