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心霊ホラーシリーズ最新作「死噛 ~シビトマギレ~」本日発売!
12月14日まではダウンロード版が20%オフ
2022年12月1日 00:00
- 【死噛 ~シビトマギレ~】
- 12月1日 発売
- 価格:
- パッケージ版 9,680円(税込)
- ダウンロード版 8,580円(税込)
- CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)
エクスペリエンスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用学園伝承・心霊ホラーADV「死噛 ~シビトマギレ~」を12月1日に発売する。価格はパッケージ版が9,680円(税込)、ダウンロード版が8,580円(税込)。「コミカライズ『死印』単行本」が同梱される数量限定生産版も発売される。発売記念セールが実施され、ダウンロード版は12月14日まで、20%オフの6,900円(税込)となる。
本作は、心霊ホラーシリーズの最新作。心霊ホラーシリーズは、ジャパニーズホラーのじっとりとした静かな“恐怖"をテーマに、魅力的なキャラクターと美麗なグラフィックスで展開するホラーADVの新境地へ挑み続けているシリーズで、2017年に第1弾となる「死印」、2018年に第2弾「NG」が発売されている。
シリーズ第3弾となる本作では、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、開発プロジェクトのページを公開。目標金額を達成し、支援総額13,790,200円を集めた。過去作を継承しつつも新たな恐怖体験をテーマに製作されており、従来の作品から視点を変更することによる新鮮な探索感と、新たな演出やシステムにより、追い詰められていくハラハラ感を体験できる。
東京都H市にある名門「近衛原学園」。
そこで、奇妙な噂が流れていた。
【シビトが死を宣告する】
発端は、数週間前に起こった生徒の失踪だった。
失踪の前日、学園の掲示板に奇妙な手紙が貼られていたという。
そこにはこうあった。
「リボンへ こんや ハナコが おまえを ころす わたしは みている がくえんに まぎれ しんあいなる シビト」
しかし、そんな手紙は警察の調べでは見つからず、生徒の行方も未だに分かっていない。
以来、不穏な噂が広がり始める……。
「ハナコは学校のトイレに出る幽霊に違いない」
「失踪した生徒はきっとハナコに殺されている」
「シビトは学校にいる誰かかもしれない」
そんな折、またも死の宣告が学園に届く。
死を告げるシビトの影。
それは学園をさらなる不安に覆っていった……。
そうして夏も過ぎ去った頃、ある男が学園へとやって来た。
果たして、シビトとは怪異(かいい)なのか、それとも……。
ゲームシステム
本作では、移動時に「サイドビュー」をシリーズ初採用。調査時の1人称視点と組み合わさることで、より作品に没入し、怖さを感じることができるようになっている。また、シリーズの特徴である「バディシステム」も強化。シーンにあわせた同行者選択で成功度が変化する「サスペンシブアクト」により、サスペンス要素もさらに楽しめる。
タッグサルベージ
本作では基本、バディ(相棒)と一緒に、調査を行なう。選択した相棒により、入手できる情報やアイテム、捜査できる場所が変化する。なお、主人公のパラメーター変動などRPG要素も含まれている。
サスペンシブアクト
危機的な状況に追い詰められた際に発生する選択肢「サスペンシブアクト」。共にいるバディ、使用するアイテム、選択した行動によって成功する確率が変動する。安全に切り抜けるのも、一発逆転にかけるのもプレーヤー次第だ。
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