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ワイヤレスゲーミングヘッドセット「JBL Quantum 910 Wireless」11月25日発売
2.4GHzドングルとBluetooth5.3のデュアルコネクト接続対応
2022年11月17日 07:00
- 【JBL Quantum 910 Wireless】
- 11月25日 発売予定
- 価格:オープン
- JBLオンラインストア販売価格:36,300円(税込)
ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」より、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「JBL Quantum 910 Wireless(クオンタム 910 ワイヤレス)」を11月25日から発売する。価格はオープン。JBLオンラインストアでの販売価格は36,300円(税込)。
「JBL Quantum 910 Wireless」は、USBドングルとBluetoothのデュアル接続により低遅延と安定性を兼ね備えたワイヤレスゲーミングヘッドセット。アクティブノイズキャンセリングによる高い遮音性でノイズをカットし、サラウンド技術による圧倒的な没入感の中でプレイを楽しめる。
「JBL Quantum 910 Wireless」の特長
超低遅延対応フラッグシップ2.4GHzワイヤレスゲーミングヘッドセット
USB Type-CとUSB Type-Aのワイヤレスドングル接続で、50ms(約0.05秒)の低遅延かつ高い安定性を実現する2.4GHzワイヤレス接続に対応。煩わしい配線から解放された状態で、音の遅延を気にすることなく、安定した接続で快適な通信環境の中、プレイに集中することができる。
ハイレゾ認定50mm径ダイナミックドライバー採用による進化したサウンドとアクティブノイズキャンセリング
50㎜径のドライバーユニット搭載と新たな振動板の採用により、クリアな高音と深みとキレのある重低音再生を高次元で再生することができ、高精細なディテールの描写が可能。また、PC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE」では、独自の空間的なサラウンド技術「JBL QuantumSURROUND」を始め、イコライザー、マイクの感度調整など、好みにあわせて細かく設定できる。
また、低中音域を中心とした周囲の環境音を打ち消し、遮音性能を高めるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているため、環境に左右されることなく、ゲーミングの世界により一層集中することができる。
プレイしながらのチャットを実現するBluetooth、3.5mm接続にも対応
Bluetooth5.3接続と、3.5mmのアナログ接続の両方に対応。ゲームをプレイしながらチャット機能の使用もできる。PCだけでなくプレイステーションやNintendo Switchなどのコンソールゲーム、スマートホン・タブレットなどのモバイル端末まで、デバイスを選ばずマルチプラットフォームに対応する。
また、エコー&ノイズ抑制機能付きフリップアップブームマイクの搭載により、明瞭度の高い音声でプレーヤー同士の快適な相互コミュニケーションを実現。トークスルー機能も搭載しており、突然周りの人と会話が必要になった場面でも、ヘッドセットを着脱する手間なく声の周波数のみをひろい、スムーズに対応することが可能だ。
ヘッドトラッキング機能をコンソールデバイスでも実現
PC接続時においては、7.1chバーチャルサラウンド機能「JBL QuantumSPHERE 360」の使用が可能。高精度で音の位置を把握することができ、PCでゲームをプレイするユーザーのパフォーマンスを最大限に引き出す。
また、本製品から新たに2.0chサラウンド & ヘッドトラッキング機能「JBL QuantumSPATIAL 360」に対応したことで、家庭用のコンソール(Xboxを除くコンソールゲームに対応)限定タイトルのゲームでもヘッドトラッキング機能の使用や、ステレオ再生による立体的な音を提供し、圧倒的な没入感を得られるようになっている。
最大再生時間約45時間&充電しながらプレイ可能
本体は最大で約45時間(充電・再生時間は使用環境により異なる[BT & ANC/RGB オフ時])のワイヤレス再生が可能。また、充電しながらの使用も可能だ。
イヤーパッドとヘッドバンドにはポリウレタン樹脂を使った合成皮革のPUレザー素材を使用。伸縮性が高く、長時間でも快適な装着感と、軽い撥水性も兼ね備えているため、汗の染み込みなど衛生面や劣化の懸念も軽減される。