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わずか10日しか開催できなかった展覧会「アニメージュとジブリ展」が2023年1月に再び東京で開催決定!
松屋銀座にて2023年1月3日から23日まで開催
2022年10月7日 13:02
- 【「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった】
- 開催期間:2023年1月3日~1月23日 10時~20時(日時指定制)
- 会場:松屋銀座8階イベントスクエア
- 入場料:【前売】一般 1,300円/高校生 800円/中学生 600円/小学生 400円
- 【当日】一般 1,500円/高校生 1,000円/中学生 800円/小学生 600円
松屋銀座は、展覧会「「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった」を2023年1月3日から1月23日まで開催する。
本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座にて開催されたが、緊急事態宣言によりわずが10日で閉幕した展覧会。「東京」、「大阪」、「秋田」、「福岡」、「広島」、「福島」の6会場の巡回を経て、展示・物販内容をバージョンアップして再び「東京」にて開催をする。
展示は、展覧会全体を見直し、紹介する作品数を増やして、前回とは異なる構成を検討している。物販でも新しい商品の発売を予定しており、前回の展覧会を逃してしまった人、過去の展示会に来た人も楽しめる内容となっている。
展示や物販の内容は後日発表をする予定。また前回好評だったコラボカフェも、展覧会開催期間中に予定している。
展覧会の入場は全日日時指定制を予定。チケット販売や入場方法の詳細は後日発表する。
アニメージュとジブリ展とは
本展覧会は雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てている。まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期。そして、鈴木敏夫が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介する。
アニメージュについて
1978年5⽉26⽇に創刊した⽇本初の本格的商業アニメ雑誌・⽉刊「アニメージュ」(徳間書店)。アニメ雑誌のパイオニアとして、それまで作品の裏⽅として決して脚光を浴びることのなかった業界内部、作家や制作に関わる⼈々をクローズアップし、場⾯写真や制作の舞台裏をみることができるインタビュー記事を掲載するなどファンからのニーズに応えてきた。「⾵の⾕のナウシカ」のアニメーション映画化でスタジオジブリ設⽴のきっかけとなった本誌は、2022年に創刊44周年を迎えた今もアニメとファンをつなぐ橋渡し役となっている。
開催概要
- 名称:「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった
- 開催期間:2023年1月3日(火)~1月23日(月)
- 会場:松屋銀座8階イベントスクエア
- 開場時間:午前10時~午後8時(日時指定制)
※1月9日(祝)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで - 入場料:
【前売】一般 1,300円 / 高校生 800円 / 中学生 600円 / 小学生 400円
【当日】一般 1,500円 / 高校生 1,000円 / 中学生 800円 / 小学生 600円
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