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【TGS2022】「REALFORCE」新型ゲーミングキーボードはソフトウェア制御のアクチュエーションポイント調整を実装

押下圧30/45gの計4モデルお披露目

【「REALFORCE」新型ゲーミングキーボード】

2023年 発売予定

価格:未定

 東プレは9月14日、東京ゲームショウ2022にて開発中の新型ゲーミングキーボード4モデルを公開した。

 同社の新型ゲーミングキーボードは、「REALFORCE」シリーズ同様静電容量無接点方式のスイッチを採用したキーボードとなる。名称は未定で、2023年の発売に向け開発を進めている。TGS会場では、開発中の4モデルを初公開。展示ラインナップは、押下圧45g/30gの各英語/日本語配列モデルの全4種だった。いずれもテンキーレスで本体カラーは黒。

 既存のREALFORCE製品と異なるのは、フローティングデザインを採用している点。「REALFORCE」を含む一般的なキーボードは外枠にカバーを備えているが、今回の新型はカバーを取り除いたフロートデザインで、LEDの視認性とメンテナンス性を向上。既存のラインナップにはない専用の筐体だという。各キーには発売中のゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」同様にRGB LEDを備えている。USBポートなどのオプションは採用せず、ストイックな設計だ。

 専用ソフトウェアが開発中のため、今回の展示サンプルでは確認できなかったが、キーごとにアクチュエーションポイント(キー押下時に反応するストローク距離)の調整と、LED発光パターンの設定が可能になるという。既存の「REALFORCE」製品でも、一部にはスペーサーを用いた物理的なアクチュエーションポイントの調整機能を実装していたが、今回はソフトウェア制御によるもの。同様の機能はSteelSeriesの一部ハイエンド製品などが実現している。

 新型ゲーミングキーボードは、現時点では光る「REALFORCE」という印象だったが、これらカスタマイズ機能が完成した暁には大きく化けるだろう。

英語配列
日本語配列
LEDはよく光る印象
筐体前方に「REALFORCE」の印字
フェイスプレートを変更したモデルも参考展示。こちらの商品化は未定

 そのほか、東プレブースでは今後発表予定の「REALFORCE」専用パームレスト各種、「REALFORCE R3」シリーズ用の色つきフェイスプレート、布製マウスパッドも展示していた。パームレストはシリコン素材のものとアルミ製の2種をサイズ別に展開予定。アルミ製パームレストには全面を覆う合皮シールも付属するので好みに応じて表面の素材を選べる。

【シリコン製パームレスト】
表面は布製で内部はシリコン素材
背面は滑り止め
WASDポジションで手を置くと結構沈み込む感じ
ぷちぷちとしたシリコン特有の柔らかい触感
【アルミ製パームレスト】
付属の合皮シールで手触りを変更できる
「REALFORCE」の印字
【「R3」シリーズ用色つきフェイスプレート】
カラフルな6色展開
「R3」のフェイスプレートはワンタッチで外せるので取り付けは簡単
キーキャップと色を合わせることで「REALFORCE」の雰囲気をガラッと変更できる