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ディズニープラス、「スター・ウォーズ」作品最新作「キャシアン・アンドー」の最新予告を公開

“反乱軍誕生の真実”がついに明らかに

【「キャシアン・アンドー」初回3話】

9月21日より配信予定

 ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)は、9月21日より初回3話の日米同時配信を予定しているオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」の最新予告を公開した。

 「キャシアン・アンドー」は、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前を描いた「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ。脚本は、「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイ氏が担当している。

 予告編には、本作のメインキャラクターが続々と登場する。「ローグ・ワン」でデス・スター破壊のために設計図を盗むミッションに挑んだ際、武器となる“情報”を巧みに使い分け、チームにとって最も有効な戦術を探った本作の主人公キャシアン・アンドーは、6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い帝国軍へと潜入する。

 また、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」でも活躍するモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務める存在。議員という立場を利用して反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物となっている。

 さらに、「ローグ・ワン」で登場した反乱軍の過激な戦士、ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、そしてそんな反乱軍に対し「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍の、手に汗握る緊迫したシーンがふんだんに映し出される。

 ルークやレイア、ハン・ソロなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターものちに深く関わる反乱軍がいかにして誕生したのかという知られざる真実がついに明らかとなる。

【キャシアン・アンドー|新予告|Disney+ (ディズニープラス)】