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「Microsoft Flight Simulator」のアップデートを9月9日に配信。「40th Anniversary Edition」の新情報も公開

【「Microsoft Flight Simulator」アップデート】

9月9日 配信

 Microsoftは、フライトシミュレーション「Microsoft Flight Simulator」の無料アップデートを9月9日に配信した。

 本アップデートではドイツで開催されるGamescomを記念し、ドイツの都市を写真測量データで再現したシティアップデート。都市はハノーバー、ドルトムント、デュッセルドルフ、ボン、ケルンの5つの都市が登場する。アップデートは、マーケットプレイスからダウンロードが可能。

 また、11月11日発売予定の「Microsoft Flight Simulator 40th Anniversary Edition」の新情報も公開された。

 「40th Anniversary Edition」ではヘリコプターとグライダーの実装、ほぼすべてのボタンが動作するAirbus A310の実物大旅客機の導入を予定している。

 加えて、「Wright Flyer」、「Curtiss JN-4 Jenny」、「Ryan NYP Spirit of St. Louis」、「Douglas DC-3」、「Grumman G-21 Goose」、「Havilland DHC-2 Beaver」、「Hughes H-4 Hercules」の7機が登場。シカゴのメイグスフィールド空港を含む、4つの空港も実装予定となっている。

【Microsoft Flight Simulator 40th Anniversary Edition - Coming November 11】

「40th Anniversary Edition」追加コンテンツ

・4つの人気の民間空港
・10のグライダー用空港
・12機の新しい航空機
・14のヘリポート
・過去作に登場した20ものミッション