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Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2、12月に配信決定!

新たな“げぇむ”を予感させる場面写真が初公開

【Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2】

12月 配信予定

初公開の場面写真。倒れたプレーヤーを助けている緊迫した表情のアリス(山﨑賢人さん)とウサギ(土屋太鳳さん)

 Netflixは、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2を、12月より全世界にて配信する。

 「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」、「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂(あそう・はろ)氏の漫画作品。Netflixでは、同作を原作としたドラマ「今際の国のアリス」シーズン1が、2020年12月に配信。日本国内のみならず世界中から支持され、今回そのシーズン2が配信されることとなった。山﨑賢人さん、土屋太鳳さんのW主演で、佐藤信介氏が監督を務める。

 今回、6月6日から5日間にわたって開催される年に1度のグローバルオンラインイベント「Netflix GEEKED WEEK 2022」にて、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や「アンブレラ・アカデミー」など錚々たるビッグタイトルと並び、日本から初めて本作が選出されている。本イベントでは、新たな“げぇむ”を予感させるアリス役の山﨑賢人さん・ウサギ役の土屋太鳳さん2人のシーズン2場面写真が解禁された。

よりパワーアップした「シーズン2」

 シーズン1では、生きる意味を見失っていたアリスやウサギたちが、元の世界に戻ることを希望として、まさに命懸けの“げぇむ”に挑む姿や、仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリーが展開。知力・体力・チームワークなど登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々、そして高度な技術を駆使した無人の渋谷が大迫力で描かれた。

 今回配信されるシーズン2では、元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山﨑賢人さん)とウサギ(土屋太鳳さん)の2人が、謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たしてすべてのカードが揃った時、彼らは元の世界に戻ることができるのか。

「Netflix GEEKED WEEK 2022」にて場面写真解禁

 今回解禁されたのは、アリス(山﨑賢人さん)とウサギ(土屋太鳳さん)がそれぞれ謎の装置を装着し、“げぇむ”に参加しているシーンや、2人が一緒に倒れたプレーヤーを助けている緊迫した表情の場面写真計3点。

 胸元に怪しく光る装置は一体何を意味しているのか。そして、緊迫した表情のアリスが見つめる先には一体何が待ち構えているのか。アクションシーンにも期待が高まるカットとなっている。さらには、鋭い眼差しでファイティングポーズをとるウサギ。前作を超える新たな“げぇむ”を予感させる場面写真にも注目したい。

アリスとウサギがそれぞれ謎の装置を装着し“げぇむ”に参加している場面写真
【Netflix GEEKED WEEK 2022】

 6月6日から5日間にわたってGeekedなラインナップを紹介するグローバルイベント。Netflixのさまざまなジャンルの映画やドラマ、ゲームから、最新情報や特別映像、キャストの登壇などなど、見逃せないプログラムが多数登場する。

 「Geeked Week」は6月6日から10日(太平洋時間)に毎日配信。視聴はこちらから。
※英語のみでの開催となります。日本語字幕はございません。

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人、土屋太鳳、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、渡辺佑太朗、阿部力、青柳翔、仲里依紗
脚本:倉光泰子 佐藤信介
撮影監督:河津太郎 音楽:やまだ豊 美術監督:斎藤岩男、大西英文
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳 アクション監督:下村勇二
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:ROBOT
(敬称略)