ニュース
永遠の命をめぐるミステリADV「春ゆきてレトロチカ」本日発売
「不老の果実」を巡り時を越えて起きた4つの殺人事件に挑む
2022年5月12日 00:00
- 【春ゆきてレトロチカ】
- 5月12日 発売
- (Steam版:5月13日 発売予定)
- 価格:7,480円(税込)
- CEROレーティング:B(12歳以上対象)
- プレイ人数:1人
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch/Steam用ミステリアドベンチャーゲーム「春ゆきてレトロチカ」を5月12日に発売する。価格は7,480円(税込)。なお、Steam版については、5月13日に発売予定。
本作は、“死の謎を解き、生きる答えをみつける”ミステリアドベンチャー。科学者の四十間(しじま)永司の依頼を受け、100年にわたって不可解な死が続く四十間一族の元を訪れたミステリ作家の河々見(かがみ)はるかは、「不老の果実」を巡り時を越えて起きた4つの殺人事件に挑むことになる。「手がかり」を集め、「仮説」を作り、論理をもって謎に立ち向かおう。
令和4(2022)年、春。
ミステリ小説家の河々見(かがみ)はるかは、
科学者の四十間(しじま)永司の依頼を受け、
編集者の山瀬明里とともに、
富士山麓にある永司の実家、四十間邸を訪れる。
永司の依頼は、桜の下で見つかった白骨死体の
正体究明と、四十間邸に眠ると言われる“不老の果実”の捜索。
大真面目に語る永司と、半信半疑のはるか。
そんなはるかに明里が一冊の古書を差し出す。
そこに掲載されていたのは永司の先祖、四十間佳乃が書いた
“不老の果実”をめぐる、百年前のある物語。
それは小説の体裁をとった、実際に起こった殺人事件だという。
古書を読み終え、事件の謎を解き明かしたのも束の間。
はるかの目の前で四十間家を揺るがす殺人事件が起きた
登場人物
ゲストキャスト
各時代で起きる事件には、それぞれゲストキャストが出演する。
ゲームシステムを紹介
プレーヤーは、ミステリ作家・河々見はるかの思考空間の中で、「謎」と集めた「手がかり」をパズルのように組み合わせ「仮説」を導き出して推理する。ストーリーは、「問題編」、「推理編」、「解決編」の順に進んでいく。
マルチロールシステムを採用
100年にわたって起こる“4つの殺人事件”時代を越えて織りなす物語は、1人が複数の役柄を演じるマルチロールシステムで展開される。そのため、ある事件の被害者役は、別の事件では犯人役として登場するかもしれない。
早期購入特典
ミニサントラ「春ゆきてレトロチカ Mini Soundtrack」
初回生産パッケージを購入、または5月19日23時59分までにダウンロード版を予約・購入すると、特典として「春ゆきてレトロチカ Mini Soundtrack」が付属する。このサントラには本編中の楽曲の中からセレクトした12曲が収録されている。パッケージ版・ダウンロード版のどちらを購入した場合も、データ形式で受け取るデジタル特典物となる。
作曲家:林ゆうき、奥野大樹、高木亮志、福廣秀一朗、山城ショウゴ
※敬称略
「春ゆきてレトロチカ Behind the Scenes」
ダウンロード版の予約・購入者を対象とした特典映像。レギュラーキャストとゲストキャストにインタビューを敢行し、撮影現場の雰囲気をそのまま収録している。なお、特典付与期間はプラットフォームによって異なる。
Switch版:5月19日23時59分までにダウンロード版を予約、購入した人
PS5版/PS4版:5月11日23時59分までにダウンロード版を予約した人(終了)
Steam版:5月20日0時59分までに予約、購入した人
【対応言語】
音声:日本語
字幕:日本語、英語
※ゲームのネタバレを含みますので、プレイ後にご覧になることを推奨いたします
© 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by h.a.n.d., Inc. Story by Nemeton