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「百英雄伝」へと繋がる“小さな物語“。アクションRPG「百英雄伝 Rising」本日発売!

街づくりの要素を備えたオリジナルストーリーが展開

【百英雄伝 Rising】

5月11日 発売

価格:
PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Switch版 1,650円(税込)
Steam/Epic Games Store版 1,580円(税込)
CEROレーティング:B(12才以上対象)

 505 Gamesは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Games Store)用アクションRPG「百英雄伝 Rising」を5月11日に発売する。デジタル版のみで、価格はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Switch版が1,650円(税込)、Steam/Epic Games Store版が1,580円(税込)。発売日よりXbox Game Passに対応する。

 本作は、2023年発売予定のRPG「百英雄伝」の前日譚となる、“町おこし要素”が楽しめるアクションRPG。シナリオを里見直氏、開発をナツメアタリが担当している。「百英雄伝」の企画・開発を手掛けるRabbit & Bear Studiosが監修し、キャラクターデザインは「百英雄伝」と同じくRabbit & Bear Studiosの河野純子氏が手掛けている。

ゲーム概要

【ストーリー】

「オールラーン大陸」の辺境にある小さな街「ニューネヴァー」は、鉱石の採掘で細々と収入を得る寂れた田舎町だったが、数カ月前に起きた地震で街の地下に古代遺跡が発見されると、一攫千金を夢見る冒険者や商人たちが世界中から集まり、俄かにお宝ラッシュに活気づくようになる。先祖代々“スカベンジャー(遺跡漁り)”を生業とする一族の少女・CJは、古代遺跡に眠る魔法の源「ロウ・レンズ」や「魔導レンズ」を採掘するためこの街を訪れるが、ニューネヴァーの若き町長代行・イーシャに高額な遺跡の採掘権料を免除してもらうため、まずは街の人々の手伝いをすることに……。CJはそこで出会った獣人の傭兵・ガルーと「遺跡からレンズを発掘する」という共通の目的のため、手を組むのだった。

「百英雄伝」とのつながり

 本作の3人のメインキャラクター、CJ、イーシャ、ガルーが追い求める「魔導レンズ」や「ロウ・レンズ」は、「百英雄伝」の世界観の根幹を成すアイテム。里見直氏によるシナリオには「百英雄伝」につながる要素が随所に散りばめられている。

 また、「百英雄伝」に登場するキャラクターたちも本作のストーリーに登場する。本作でプレーヤーが命名した「特産品の名前」や、「主人公3名の武器の名前」も「百英雄伝」に引き継ぎすることができる。本作と「百英雄伝」を連動させることでちょっとした特典も用意されている。

3人のメインキャラクター

【CJ】
【イーシャ】
【ガルー】

簡単操作で爽快アクション!

 本作では“アクションゲーム”に不慣れなユーザーも、CJ、ガルー、そしてイーシャという3人のプレイキャラをサクサク切り替えて、爽快なアクションプレイが楽しめるシステムが採用されており、各キャラクターの特技を組み合わせたコンボ攻撃「リンクアタック」も、簡単に繰り出すことができる。