ニュース

雑誌「CGWORLD vol.286」にて「ELDEN RING」を大特集! 内容を先行公開

52ページにわたって開発の裏側を紐解く

【CGWORLD vol.286(2022年6月号)】

5月10日 発売予定

価格:1,540円(税込)

 ボーンデジタルは、雑誌「CGWORLD vol.286(2022年6月号)」を5月10日に発売する。価格は1,540円(税込)。

 本誌は、2月に発売されたフロム・ソフトウェアのアクションRPG最新作「ELDEN RING」特集号。今回、その内容が公開されている。

 特集では、「Demon's Souls」、「DARK SOULS」シリーズで培ってきたダークファンタジーの伝統を受け継ぎつつ、緻密なグラフィックスと広大なオープンフィールドの採用でまったく新しいゲーム体験を生み出した、その開発の裏側が、52ページにわたって紐解く内容が掲載される。

【特集内容】

[Overview]
フロム・ソフトウェア 2拠点が一丸となった「ELDEN RING」の開発体制

[Story Trailer]
『ELDEN RING』世界の根幹をなす“神話”を日仏共同制作で描く

[Art&Design]
「ELDEN RING」の重厚な世界を具現化する

[Character]
「狭間の地」での実在感を追求したキャラクター制作

[Motion]
自由度の高い探索を支える圧倒的な物量のアクション

[Environment]
広大なフィールドと緻密なダンジョンの2本柱で描く「狭間の地」

[Effect]
魔術、戦技、血飛沫……冒険を彩る多種多様なエフェクト

[Lighting]
天候や時間帯の変化で多様性をみせるライティングの妙

[Cutscene]
インゲームとは別の切り口で魅せる特別な演出