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シリーズ最新作、夜道探索アクション「夜廻三」本日発売!

夜の街に眠る“思い出のカケラ”を探し出そう

【夜廻三】

4月21日 発売

価格:7,678円(税込)

 日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用夜道探索アクション「夜廻三」を4月21日に発売する。価格は7,678円(税込)。

 本作は、「夜廻」とその続編となる「深夜廻」に続く「夜廻」シリーズの3作目。同シリーズは、「夜に潜む恐怖」をテーマとした、夜道を探索するアクションゲーム。どこか懐かしさを感じる夜の街を、たった1人で探索する恐怖や心細さといった、夜が怖いちいさな子供だったあの頃の気持ちを思い起こさせてくれる、ノスタルジックな世界観が魅力となっている。

 シリーズ3作目となる本作では、主人公が大切な思い出を探すため夜の街を探索。過去作の雰囲気は残したまま、新しいシステムを追加し進化している。また、公式サイトでは本作のスピンオフミニゲーム「夜の街に消えたムギを探せ!」が5月8日までの期間限定で公開されている。夜の街に消えてしまったムギを制限時間内に探しだす、スマートフォン向けのスペシャルコンテンツで、何度でも遊ぶことができる。

【『夜廻三』プロモーションムービー】

ゲーム概要

【あらすじ】

主人公は見知らぬ暗い森の中で目を覚ました。
なぜその場所にいたのか、主人公にはわからなかった。
思い出せるのは、放課後の夕暮れ時、学校の屋上にやってきたところまで。
深い森を彷徨った主人公は、姿の無い不思議な人物と出会う。
その人は、どこか懐かしい声で語りかけた。「あなたには強い呪いがかけられている」と。
呪いを解くためには、一晩のうちに「忘れてしまった大切な事を思い出さなければならない」と……。

大切な思い出を探すため、主人公は不気味な夜の街へと駆け出した。

 幼い主人公は、自身にかけられた呪いを解くための手がかりとなる「思い出」を探して、夜の街を彷徨う。街の暗闇の中には、恐ろしい「お化け」が潜んでいる。懐中電灯の明かりと、心臓の鼓動を頼りに「お化け」から逃れ、失くした思い出を探し出そう。

かすかな光を道しるべに

 主人公の頼りになるのは、手に持った懐中電灯の灯りのみ。暗がりに光を当てることで、探索の役に立つ「おとしもの」や、悪意を持って近づく「お化け」の姿が明らかになる。

夜の街では懐中電灯の光だけが頼り。あたりを照らして、近づいてくるお化けがいないか確認しよう

夜の闇に潜むお化け

 人のいない夜の街に潜む、不気味で恐ろしいお化け。彼らは明滅する電灯の下、明かりの届かない細道……闇夜の中から主人公を見つめている。

 懐中電灯で照らしたり、小石で注意をそらしたり、様々な方法でお化けの追跡から逃れよう。

「目を閉じて」お化けから身を隠そう

 目を閉じることで気配が消え、お化けたちは主人公を見失う。時には足を止めて目を閉じて隠れることが、恐怖から逃れるきっかけになるかもしれない。ただし、目を閉じている間もお化けは変わらずそこにいる。目を閉じたまま、お化けに触れないように距離を取り、安全な場所まで逃げのびよう。

思い出の中から呪いを解く方法を見つけ出そう

 主人公の目的は、忘れた記憶を思い出し、自らにかけられた呪いを解く方法を探すこと。街のどこかにある「なくしたもの」を探し出し、忘れていた光景を思い出そう。

 思い出は家に帰れば見返すことができる。思い出の中から呪いを解く方法を見つけ出そう。

広がる夜の街を歩く

 夜の街には、いわくつきの場所が点在しており、それぞれの場所へは、いつでも赴くことができる。

 真夜中の学校や、棚田のある田舎町、竹林の人形屋敷など、それぞれの場所にまつわる「お化け」が潜み、その場所でなくした「思い出」が隠されている。

 不気味で、どこか懐かしい夜の街へ、忘れてしまった記憶を探しに出かけよう。

【スクリーンショット】