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PC用「CRIMESIGHT」本日発売! 被害者をも推理する、新感覚の対戦ミステリーシミュレーション
2022年4月15日 00:00
- 【CRIMESIGHT】
- 4月15日 発売
- 価格:2,200円(税込)
- CEROレーティング:B(12才以上対象)
- プレイ人数:2~4人
コナミデジタルエンタテインメントは、PC用対戦ミステリーゲーム「CRIMESIGHT」(クライムサイト)をSteamにて4月15日に発売する。価格は2,200円(税込)。オリジナルサウンドトラック付きは3,300円(税込)。
「CRIMESIGHT」は、AI技術の発達により凶悪犯罪の予測が可能となった2075年のロンドンを舞台にした、新感覚の対戦ミステリーシミュレーションゲーム。世界観監修には、ゲームクリエイターのイシイジロウ氏、「シャーロック・ホームズ」関連のテキスト監修には作家の北原尚彦氏が参加している。
本作では、プレーヤーが“これから起こる殺人事件”を、犯罪捜査AI「シャーロック・ホームズ」と共に阻止するか、もしくは犯罪計画AI「ジェームズ・モリアーティ」と共に成就させるかを目指していく。
2075年のロンドン。
AI技術の発達により、未来の犯罪を予測し未然に防ぐことに成功。
世界の凶悪犯罪の発生率は、従来より90%の減少を見せた。
しかし、その予測を以てしてもなおその発生を防げない事件を起因として、世界が破滅に向かっていく未来が導き出された。
システム開発者たちはこの事態を憂慮し、破滅の起因となる凶悪犯罪を追跡・解決するのに特化したAI"Sherlock”を構築する。
数多の事件を追う中で、"Sherlock"は1つの事実を導き出す。
事件の中心に蜘蛛のように居座る、自分に匹敵する能力を持つ犯罪
計画AIーーー“Moriarty”がいる。
キャラクター
プレーヤーをサポートする「AI」
AI「Sherlock」
犯罪計画AI「Moriarty」が企てる殺人計画を阻止するためのAI。シミュレート空間上の人物「Pawn」の行動を制御することができ、その状況から「Moriarty」が狙う「ターゲット」と、実行犯となる「キラー」が誰なのかを推理する。
AI「Moriarty」
ある人物の未来における功績を予測し、それが結実する前に殺害することを目的としている。その人物こそがこのAIの「ターゲット」であり、「Sherlock」の追う「未然凶悪犯罪」の被害者となる。「Sherlock」と同様、シミュレーション空間上の人物「Pawn」の行動を制御することができる。「Pawn」に対する制御は絶対的に「Sherlock」に優るが、唯一、「ターゲット」だけは全く制御することができない。