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「太閤立志伝V DX」Steamとニンテンドーeショップにて予約受付開始!

新シナリオなど本作の追加要素をまとめて紹介

【太閤立志伝V DX】

5月19日 発売予定

価格:
通常版 4,950円(税込)
30周年記念 TREASURE BOX 10,450円(税込)

 コーエーテクモゲームスは、5月19日に発売を予定しているNintendo Switch/PC用リコエイションゲーム「太閤立志伝V DX」の予約受付を、Steamとニンテンドーeショップにて開始した。

 「太閤立志伝V DX」は、今年30周年を迎えた「太閤立志伝」シリーズの5作目として、2004年にWindows向けに発売されたリコエイションゲーム「太閤立志伝V」に追加要素を加え、HDリマスターが施された作品。本作の追加要素など、本作の魅力をまとめて紹介したい。

プレイ可能武将、新シナリオ、スキル、エンディングなど、数多くの要素を新規追加!

 「太閤立志伝V DX」では、その自由度の高さから今なお支持されている「太閤立志伝V」本来の面白さはそのままに、数多くの要素が新規追加されている。

個性豊かなプレイ可能武将を100名追加! プレイ可能武将は総勢960名に!

 「伊達小次郎」、「弥助」、「三浦按針」、「天草四郎」など、個性豊かなプレイ可能武将を100名追加。なかには新たな専用イベントが発生する武将も存在する。あまり知られていない武将にこそ語られない生き様があり、乱世を駆け抜けるその一生をプレーヤー自身の手で体験できる。

天下人に手をかけた羽柴秀吉を描く新シナリオ「浪華の章」が追加!

 1584年、明智光秀と柴田勝家を破った羽柴秀吉がついに天下人に手をかけつつある新シナリオ「浪華の章」が追加。羽柴秀吉が最大領地を保有しているものの、着々と勢力を拡大してきた徳川家康、武田の旧領に陣取る真田昌幸、四国統一を目論む長宗我部元親など、まだまだ油断できない状況が続き、手に汗握る展開からシナリオを始めることができる。

羽柴秀吉に関わるものや、全国各地の武将の活躍を描く新イベントが20以上追加!

 「千成瓢箪」など、主人公ともいうべき羽柴秀吉個人にまつわるものから、「小田原評定」など全国各地の勢力の栄枯盛衰を描くものまで、新たに20以上のイベントが追加される。戦国時代に生きるひとりの武将としてよりドラマチックに本作を楽しむことができる。

合戦や個人戦など、戦闘を彩るさまざまな新スキル20以上が追加!

 個人戦で発動する「斬鉄」や「青嵐」、合戦で発動する「三河武者」、「雷神」など、各戦場で大きな効果を発揮する多彩な新スキルが20以上追加される。

エンディングやアイテム、新武将作成パーツなど、数多くの要素を新規追加!

 プレイ可能武将やシナリオ、イベント、スキル以外にも、妖刀・村正を手にした人斬りがついに修羅の道へと落ちていく「修羅の道へ」などの5つのエンディング、武将の能力を向上させることができる「兵法二十四編」、「清良記」などのアイテム、個性豊かな新武将作成パーツなど、数多くの要素が新規で追加しており、より深く多彩に戦国の世を楽しむことができる。

 この他にも、HDリマスターが施され、自動セーブ機能やエンディング一覧、UIの調整など、より快適に何度でもプレイできるようさまざまな機能改善も実施される。