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「FFXIV」、パッチ6.1では“全ジョブ”のバランスを調整実施
侍、忍者、暗黒騎士、竜騎士などは現状の不満点が解消される
2022年4月1日 21:05
- 【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ パッチ6.1「新たなる冒険」】
- 2022年4月12日実装
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の最新情報を紹介する「第70回プロデューサーレターLive」でパッチ6.1「新たなる冒険」で行なわれるジョブ調整について、その一部を発表した。
パッチ6.1では今回発表された以外にも、ほぼすべてのジョブに何らかの調整が入る。現状では操作が非常に忙しいという竜騎士と占星術士に関しては「6.2を目指して大きく変えることになるだろいう」と吉田氏。
また、全体的に、低レベル帯でのバランスをとるため、やることがなくて暇なジョブがないよう、アクションの習得レベルを下げたりといった調整が行なわれている。
機工士
全体的に火力が底上げされる。
侍
クリティカルの有無で火力ブレが大きいので、「乱れ雪月花」、「返し雪月花」、「奥義波切」、「返し波切」が確定クリティカル化される。合わせてアクションの威力が調整される。
忍者
パーティシナジーのタイミングがほかのジョブと合わないことがストレスだったため、「だまし討ち」の効果が「ぶんどる」に追加され、「だまし討ち」は「自身から対象に与えるダメージを上昇させる効果」に変更される。また、「縮地」の硬直時間にも上方修正の見直しが入る。
暗黒騎士
使い勝手が悪かった「リビングデッド」に調整が入り、ウォーキングデッド中に自身でHPを回復して戦闘不能を回避できるように
自身からの攻撃が命中した際にHPが大きく回復する効果が追加される。
竜騎士
ジャンプ系アクションの硬直が0.3秒短縮された。操作難易度が上がっているので、そこは今後調整する
召喚士
「シアリングライト」がカーバンクルからではなく、召喚士自身から発動できるように変更される。
白魔道士
「ケアルガ」と「アサイラム」の範囲を10mが拡大。「リタージ・オブ・ベル」を任意に終了することができるようになり、終了の際残りスタックに応じた回復効果を発動できるようになる
学者
「野戦治療の陣」の効果範囲を10mに拡大。「疾風怒涛の計」の移動速度上昇効果が20秒から10秒に短縮される。
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