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「ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)」が「プロジェクトEGG」より配信開始

【ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)】

2月15日 配信

キャンペーン価格:440円(税込)

通常価格:770円(税込)

 D4エンタープライズは2月15日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用シューティング「ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)」のリリースを開始した。キャンペーン価格は440円(税込)。キャンペーン終了後は770円(税込)で配信される。

 本作は1985年にリリースされたシューティングゲーム。プレーヤーは戦闘機を操縦して惑星トライダルの危機を救うために出撃し、巨大母艦を倒すことになる。最初は1号機のみで戦うことになるが、自艦とともにエネルギーゲージが上昇し、次第に2号機、3号機が登場。最終的にエネルギーゲージがフルになれば格戦形態(ロボット)に変形する。格戦形態(ロボット)になれば被弾してもエネルギーが減るだけで破壊されることはなく、巨大母艦を破壊することも可能だ。

 戦闘機には対空攻撃と対地攻撃の2種類が搭載されているが、対空攻撃を行なうとエネルギーを消耗してしまうとため、ショットは最低限の利用に留め、少しでもエネルギーを溜めて、いち早く合体を目指そう。

 なお、PC-6001mkII版は移植版として後発であったため、他機種に比べてショット時のエネルギーロスが減り、合体後の難易度が高くなるようバランスが再調整されているのが特徴。FM-7版などとはオープニングも異なっている。

【ヴォルガード for PC-6001mkII(VOLGUARD / 80's Japanese old PC game)】
【ストーリー】

 惑星トライダルの危機に、高機動可変戦闘システム、通称「ヴォルガード」は試作段階のまま出撃した。敵は巨大母艦を主力とするオルゴントラスト。エネルギー変換が間に合わなければ格戦形態に変形できない! しかも、敵戦闘機は次々に、不気味に攻撃をしかけてくる。キミは合体を見ることができるか!? そして巨大母艦を撃破できるか!?