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秋葉原BEEPに1980年代のアーケード筐体「ミサイルコマンド」が登場! 修理を終え、近日発売へ
2022年1月20日 14:09
- 1月20日 公開
レトロゲームなどを扱うBEEP秋葉原は、近日発売予定のアーケード筐体「ミサイルコマンド」の画像を公式Twitterにて公開した。同店による修理を終え、近日発売予定。現時点で価格は未定。
「ミサイルコマンド」は、1980年にアタリが発売したアーケードゲーム。トラックボールとボタンを操作し、降り注ぐミサイルを迎撃して都市を守る。日本ではセガエンタープライゼス(現・セガ)がテーブル筐体を販売していた。
BEEP秋葉原によると、登場から40年という長い月日の割に、外観は綺麗だが、トラックボールの動きが若干渋いという。また、モニターの損傷がひどく修理不可であったため、同店によって交換されている。側面のシリアルプレートには、セガエンタープライゼスの文字が確認できる。公式Twitterには22枚の写真と共に、1980年代のアーケード筐体の中身が紹介されている。
天板と内部の様子です。
— アキハバラ@BEEP (@BEEP_akihabara)January 20, 2022
残念ながらモニターは損傷が酷く修理できませんでしたので弊社で日立のGMK14N(14インチ)に交換しています。かなり状態の良いモニタで映りもバッチリです。pic.twitter.com/zyBeu2coQY
コンパネ内部と基板の様子です。
— アキハバラ@BEEP (@BEEP_akihabara)January 20, 2022
とても大きいので側面の開閉式の壁いっぱいに取り付けされています。pic.twitter.com/W8h6el7PMr
金庫も問題なく使用できますのでロケーションでも稼働できるかと思います。鍵は天板キー2本と金庫キー2本が付属します。pic.twitter.com/BR8IftWq3k
— アキハバラ@BEEP (@BEEP_akihabara)January 20, 2022
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