ニュース
「星のカービィ ディスカバリー」、物語や新コピー能力、2人協力プレイなどの詳細を公開
2022年1月13日 10:16
- 【星のカービィ ディスカバリー】
- 3月25日 発売予定
- 価格:
- 6,578円(パッケージ版)
- 6,500円(ダウンロード版)
任天堂は、3月25日に発売を予定しているNintendo Switch用アクション「星のカービィ ディスカバリー」の最新情報を公開した。
今回は、未知なる世界で始まる新たなる物語や、新コピー能力、2人協力プレイなどについて紹介する。
予約受付も開始
全国のゲーム取扱店やオンラインショップ、マイニンテンドーストアで本作の予約受付が順次開始されている。現在「ニンテンドーアカウント」でログインしていれば、以下のリンクからすぐにソフトを予約購入することができる。
新たなる物語が始まる!
文明と自然が融合した未知なる「新世界」に辿り着いたカービィは、謎の敵「ビースト軍団」にさらわれているワドルディたちを発見する。
カービィはワドルディたちを助けるため、新世界で出会った不思議な子「エフィリン」とともに冒険の旅に出る。
新コピー能力が登場
今作では、おなじみのコピー能力が3Dに生まれ変わるのはもちろん、新しいコピー能力「ドリル」と「レンジャー」が登場する。
カービィとバンダナワドルディで2人協力プレイ
Joy-Conをおすそわけして、カービィとバンダナワドルディの2人で冒険することもできる。バンダナワドルディはヤリを使った多彩な攻撃を繰り出す。いつでも2人プレイに切り替えることが可能だ。ただし、インターネット通信やローカル通信での協力プレイには非対応。
ワドルディたちとまちづくり
今作の冒険の拠点は「ワドルディの町」。「ワドルディの町」は、ビースト軍団にさらわれたワドルディを助けることで住人が増え、可愛いお店がオープンしたり、サブゲームが遊べるようになったりと、町はどんどん発展していく。今回はその一部が公開されている。
関連情報:「星のカービィ30周年」始動
ゲームボーイ「星のカービィ」が1992年に発売されてから今年で30周年を迎えることを記念して、「星のカービィ」シリーズの開発を手掛けるハル研究所による「星のカービィ30周年」特設ティザーサイトが公開された。特設ティザーサイトにて、30周年のアートをあしらった特別な壁紙を手に入れることができる。
©HAL Laboratory, Inc. / Nintendo