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「サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-」発売延期

欧米版改善内容の反映や、ローカライズとゲーム性の更なるクオリティアップのため

【サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-】

延期後の発売日:未定

価格:6,578円(税込)

 セガは、2022年1月27日に発売を予定していた、プレイステーション 4/Nintendo Switch用サバイバルシミュレーション「サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-」の発売延期を発表した。変更後の発売日については確定次第改めて告知される。

 延期理由は、「欧米での発売後にユーザーの皆様から頂いた改善内容の反映や、ローカライズとゲーム性の更なるクオリティアップのため」としている。

「サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-」について

 本作は、Paradoxの最新サバイバルシミュレーションゲーム。プレーヤーは、滅亡後の世界にコロニーを建設し、隕石やフォールアウトなどの回避不能な脅威をしのぐため、より強固な住居を作り、周囲を探索したりしながら、新技術の研究を進めていく。

 失われた文明を取り戻すためには、特別な能力を持つ「スペシャリスト」、さまざまな効果を持つ「建造物」、無限に広がる「テックツリー」などの各要素をうまく操ることが必要。それぞれの要素は深く絡み合っており、本作独自の奥深いゲームシステムが堪能できる。コロニーの住人やマップは、ゲームを始めるたびにランダムで変化する。

 また、テックツリーもプレイスタイルの設定内容によって変化するため、繰り返しゲームを楽しむことができる。選んだプレイスタイル、難易度によってAIが働き、遊ぶたびに異なるゲーム体験が可能だ。繰り返しプレイして腕を磨き、“難易度100%”に挑もう。