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「あつまれどうぶつの森」、無料アップデート（Ver.2.0）＆有料DLC「ハッピーホームパラダイス」本日配信

長岡頼（クラフル）

2021年11月5日 00:00

【あつまれどうぶつの森：Ver.2.0アップデート】
11月5日配信
【有料DLC「あつまれどうぶつの森ハッピーホームパラダイス」】
11月5日配信
価格：2,500円（税込）

　任天堂は、Nintendo Switch用シミュレーション「あつまれどうぶつの森」において、無料アップデート（Ver.2.0）を本日11月5日に配信する。

　無料アップデート（Ver.2.0）は、最後のコンテンツ追加アップデート。島での新しい出会いをはじめ、暮らしのさまざまな変化が起きる。また、有料追加コンテンツ「あつまれどうぶつの森ハッピーホームパラダイス」も本日より発売される。価格は2,500円（税込）。

【あつまれどうぶつの森 Direct 2021.10.15】

無料アップデート（Ver.2.0）詳細

新たな出会い＆新たなスポット

喫茶店がオープン

　博物館の2Fに島の新たな憩いのスポット「喫茶ハトの巣」ができる。「喫茶ハトの巣」は、フータ館長のあるお願いをきくことでオープンする。

喫茶店を営む「マスター」のこだわりの1杯が楽しめる

「どうぶつの森」のamiiboを使えば、好きなどうぶつを招いたり、通信プレイで友達といっしょに楽しんだりすることもできる

かっぺいのボートツアーに出発

　「かっぺい」が自慢のボートで離島に連れていってくれる。

桟橋に、見慣れない人影が……

ツアーの行き帰りには、かっぺいの舟歌も楽しめる

行先はドードー・エアラインズで行く離島旅行とはちょっぴり違う様子。これまでに見られなかった植物などが見つかるかもしれない

パニーの島に広場ができる

　写真スタジオを営む「パニエル」の島の奥に気になるスペースができる。ここにはさまざまな店があつまる広場にする計画があるようだ。お店誘致のための募金に協力しよう。

　また、これまで島にも時折行商に訪れていたどうぶつの店だけでなく、「占いの店」など、これまでになかったお店も登場する

暮らしのさまざまな変化

たぬき開発のさらなる暮らしサポート

　広場でラジオ体操ができるようになったり、島民代表の人は島の条例を定められるようになったりと、「たぬき開発」によるさらなる暮らしのサポートが活用できるようになる。

料理レシピや天井家具、カメラアプリのパワーアップなど、マイル交換で暮らしが充実！

　「たぬきマイレージ」の交換景品に暮らしが充実するものや、便利なアイテムなど、さまざまなものが追加される。案内所の「タヌポート」をのぞいてみよう。

「りょうりもDIY！レシピ＋」：野菜などを材料に料理をつくる

「もようがえPROライセンス」：天井からつるす家具や壁紙のアクセントで、模様替えの幅が広がる

「カメラアプリPRO」：「てもちカメラ」や「さんきゃくカメラ」が使える

「マイデザイン・パターン＋」：パターン柄を身に着けたり、壁紙に使ったりすることができる

【注意事項】
※アップデート後の各追加要素には、ゲーム内で特定の条件を満たすことでお楽しみいただけるようになるものが含まれます。

有料DLC「あつまれどうぶつの森　ハッピーホームパラダイス」発売

価格：2,500円（税込）

　舞台はプレーヤー自身の住む島から離れた、リゾート地として賑わう諸島。「ハッピーホームパラダイス」では、「タクミライフ」のスタッフの一員として、どうぶつたちの理想の別荘をつくる仕事を手伝うことになる。どうぶつたちそれぞれの理想の暮らしのテーマを聞いて、地形選びや内装、庭など、まるごとコーディネートしよう。