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「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」、十二鬼月・累が登場! リリース後は“鬼”もプレイアブルに

【「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」最新情報】

8月23日 公開

 アニプレックスは、10月14日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用鬼殺対戦アクション「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」において、本作に収録される「ソロプレイモード」及び「バーサスモード」の最新情報を公開した。

 これは、本日8月23日発売の「週刊少年ジャンプ」9月6日号内の「鬼殺隊報」及び「ジャンG部!」にて明らかにされたもの。TVアニメ「鬼滅の刃」で描かれた主人公・竈門炭治郎の軌跡を追体験できる「ソロプレイモード」に“那田蜘蛛山編”を収録。これまで公開されたPV映像に後ろ姿のみが映し出されていた、十二鬼月“下弦の伍”・累が「ソロプレイモード」に登場する。「ジャンG部!」では、累の“家族”である蜘蛛の鬼(“父”)に協力して挑む炭治郎と伊之助の姿を捉えたものなど、新たなスクリーンショットが公開されている。

 さらに、対戦モードである「バーサスモード」については、10月14日の発売後に配信予定の無償アップデートにて“鬼”の参戦が決定。8月23日の時点で公開されている「バーサスモード」にて使用可能な18キャラクターに加え、ファン待望の“鬼”がプレイアブルキャラクターとして追加されることになる。2vs2のタッグマッチである本作だけに、人と鬼がタッグを組めるのかといった点も注目したいところ。

 また「バーサスモード」では、使用するキャラクターの衣装を自由に変更可能。今週号の「鬼殺隊報」では、トレードマークの羽織を着ていない状態の“柱”(冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎)の姿が披露されている。

 そのほか、同モードの新要素として「開放」を公開。対戦中に奥義・開放ゲージを使用して「開放」すると、キャラクターの攻撃力と移動速度が上昇し凄まじい連撃が可能になる上、「開放」中に「全開放」すれば、さらにパワーアップすることができる。なお、「開放」については公開中の第3弾PV・バーサスモード紹介映像内でも解説されているので、気になる人はそちらも合わせてチェックしておこう。

「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」PV・紹介映像

【家庭用ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」第3弾PV_バーサスモード紹介映像】
【家庭用ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」第2弾PV】