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ホラーADV「真 流行り神3」PS4/Switch向けに本日発売!

伝統的なシステムを踏襲しつつ恐怖演出がさらに強化

7月29日 発売

価格:7,678円(税込)

CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)

 日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ホラーアドベンチャー「真 流行り神3」を7月29日に発売する。価格は7,678円(税込)。

 本作は、「真 流行り神」シリーズの3作目となる最新作で、都市伝説をキーワードに起こる、奇妙な怪事件の真相を追うホラーサスペンスアドベンチャー。伝統的なシステムを踏襲しつつ、恐怖演出がさらに強化されており、従来のようなカットインや一枚絵での演出に加えて、一枚絵が動くようになり、怪異がそこに“いる”かのような鮮明な恐怖が感じられるようになっている。

【PS4/Switch『真 流行り神3』プロモーションムービー】
【“都市伝説”が現実になったような怪事件】

都市伝説――
それは何十万、何百万もの人々を巻き込みながら、
延々と続く伝言ゲームのようなもの。

友達の友達。
知り合いの知り合い。
得体の知れない人間から伝え聞いたという不気味な体験談。

それは多くの場合、単なる作り話に過ぎないが……。

“真 流行り神”シリーズは、
そうした“都市伝説”のような怪事件が
現実に起こってしまったことから始まる。

ゲームシステム

 本作では、前作と同じく捜査の方針によって各話後半の展開が科学ルート、オカルトルートの2つに分岐する。どちらの捜査スタンスをとっても、事件解決へのアプローチは可能となっている。しかし、事件の真相に迫るためには、科学とオカルト、両方の視点から事件を見ることが必要となる。

選択によって運命が分岐する

 実際の捜査シーンでは、主人公「北條 紗希」の視点で相棒「愛染 刹那」とともに捜査にあたり、事件解明に必要な情報を集めていく。

 さらに今作では、新たに「纐纈 将臣」と「新美 心太朗」のコンビが仲間に加わったことで、選ばなかった選択肢について情報が得られるようになった。

選んだ選択肢は紗希と刹那が調査
選ばなかった選択肢は纐纈と新美が捜査

セルフクエスチョン

 物語の要所では、自問自答をしてそれまでの出来事や事実関係を整理していく「セルフクエスチョン」が発生。「セルフクエスチョン」の結果は、物語の重要な分岐点となる場合もある。

カリッジポイント

 勇気が求められる場面や、重要な判断を下す時には「カリッジポイント」が必要となる。ポイントがなくなると重要な時に決断できなくなるが、出し惜しみをすると、かえって追い詰めることも。計画的に行動する必要がある。

【スクリーンショット】