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Keyの恋愛ADV「Summer Pockets REFLECTION BLUE」Switch版が本日発売!

「Summer Pockets」に新ヒロイン&新ルートを追加

7月1日 発売

価格:
【パッケージ版】
8,800円(税込)
【ダウンロード版】
7,500円(税込)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

 プロトタイプは、恋愛アドベンチャー「Summer Pockets REFLECTION BLUE」のNintendo Switch版を7月1日に発売する。価格はパッケージ版が8,800円(税込)、ダウンロード版が7,500円(税込)。

 「Summer Pockets」は、「AIR」や「CLANNAD」、「リトルバスターズ!」といった作品を生み出したビジュアルアーツのゲームブランド「Key」より2018年6月29日に発売されたPC用恋愛アドベンチャーゲーム。Switch版も2019年6月20日に発売されている。

 「Summer Pockets REFLECTION BLUE」は、その「Summer Pockets」に新ヒロインや新ルートなどを追加し、パワーアップした作品。本作は、2020年6月にPC用ソフトとして発売された同作のSwitch版となる。Switch版では、タッチスクリーン操作にフル対応し片手でのゲームプレイも可能。Nintendo Switch Liteにも完全対応している。

【Nintendo Switch用ソフト「Summer Pockets REFLECTION BLUE」オープニングムービー】
【ゲームシステム】

 物語中の選択肢によりその後の展開が変化し、さまざまなエンディングを楽しめるアドベンチャーゲーム。ゲームを進めると、ミニゲーム「卓球」と「島モン ファイト」または「島ポン ファイト」をプレイできるようになる。ミニゲームをプレイせずに物語を読み進めることも可能。

Switch版の特徴

タッチスクリーン操作フル対応!

 Joy-Conを本体にセットした携帯モードでのプレイはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応している。Joy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能で、ポータビリティーを向上させている。

片手プレイも可能! Nintendo Switch Liteに対応!

 テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con1つで操作が行なえるため片手でのプレイも可能。なお、「片手プレイ」を行なうには別途Joy-Conが必要となる。また、Nintendo Switch Liteにも完全対応している。

Switch版「Summer Pockets」を持っている人が本作を楽しめる追加コンテンツも発売

 Switch版「Summer Pockets」の追加コンテンツ「『Summer Pockets REFLECTION BLUE』モード追加」も7月1日より配信される。価格は3,000円(税込)。Switch版「Summer Pockets」を持っている人が特別価格で「Summer Pockets REFLECTION BLUE」を楽しめるコンテンツとなっている。詳細はこちら

「Summer Pockets REFLECTION BLUE」のパワーアップポイント!

「野村美希」と「水織静久」がメインヒロインに昇格!

 「Summer Pockets」ではサブヒロインだった「野村美希」と「水織静久」の2人がメインヒロインに昇格。少年団治安維持執行部の補佐として、島の風紀を取り締まることから始まる美希ルート、かつて鳥白島にあった海の家を再建させることから始まる静久ルートが用意されている。他に新ヒロインも加わり「Summer Pockets」では4人だったヒロインが7人に増えている。

主人公の親戚の少女「加藤うみ」ルートの追加!

 1度は島から帰ろうとした主人公は、いつも1人で遊んでいるうみちゃんと少し距離を縮めようとする。主人公を「鷹原さん」と呼び、チャーハンを作り続ける親戚の少女と過ごす、ひと夏の年の差青春物語を楽しめる。

新ヒロイン「神山識」の追加!

 鳥白島に「鬼」の昔話を探しに来た識は、加藤家に居候をしながら主人公と一緒に島中を巡る。2人の夏の冒険の行き着く先とは。

ミニゲーム「卓球」が進化しダブルスも可能に

 物語を読み進めるとプレイできるようになる「卓球ゲーム」が進化し、「全宇宙卓球王選手権」となって島民たちが入り乱れるバトルに。島民たちと予選を争い、ピンポン玉を通じて結ばれたパートナーと共に本戦に出場して優勝を目指す物語になっている。

仲間たちとの賑やかな日常シナリオなども追加!

 仲間たちとの賑やかな日常シナリオや、新主題歌&新オープニングムービー、キャラクターソングの演出なども追加されている。

【スクリーンショット】
【あらすじ】

 主人公の鷹原羽依里は、亡くなった祖母の遺品整理のため、夏休みを利用してひとり鳥白島にやってきた。都会暮らしでは知ることのない、自然とのふれあいの日々。忘れていた懐かしい何かを思い出させてくれるような生活。

 海を見つめる少女と出会った。
 不思議な蝶を探す少女と出会った。
 思い出と海賊船を探す少女と出会った。
 静かな灯台で暮らす少女と出会った。

 島で新しい仲間ができた。

 この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。