ニュース
「マーベル・フューチャーレボリューション」事前登録受付開始!
スーパーヒーローとなってオープンワールドを駆け巡る!
2021年6月29日 12:03
- 【マーベル・フューチャーレボリューション】
- 6月29日 事前登録受付開始
- 2021年後半 配信予定
- プレイ料金:無料(アイテム課金制)
ネットマーブルは6月29日、2021年後半配信予定のAndroid/iOS用オープンワールドアクションRPG「マーベル・フューチャーレボリューション」の事前登録受付を開始した。プレイ料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
本作では「キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・マーベル」、「スパイダーマン」、「ブラック・ウィドウ」、「アイアンマン」、「ドクター・ストレンジ」、「スター・ロード」、「ストーム」の8キャラクター(ローンチ当初)を操作して、オープンワールドでのアクションRPG体験が楽しめる。また、ストーリーはマーベルコミックスの「アベンジャーズ」、「マイティ・ソー」、「アイアンマン」、「ブラックパンサー」、「キャプテン・マーベル」などを執筆したマーベル作家マーク・スメラク(Marc Sumerak)氏によるもので、スーパーヒーロー集団「オメガフライト」が「コンバージェンス(多元宇宙の収束)」により危機に陥った世界を守るという物語が展開される。開発は「マーベル・フューチャーファイト」を手掛けた会社ネットマーブルモンスターが担当する。
本作のストーリーでは、多元宇宙の地球が一か所に集まり始める「コンバージェンス」現象の原因を把握して問題を解決するために設立された「プロジェクト:P.E.G.A.S.U.S.」がコンバージェンスの阻止に失敗。地球は滅亡の危機に陥るが、全てが終わったと思われた絶望の瞬間、スーパーヒーロー「ビジョン」の犠牲によってコンバージェンス現象が一時的に停止する。
コンバージェンスは止まったものの、「キャプテン・アメリカ」が第2次世界大戦に参加しなかったためヒドラが世界を征服した別の地球「ヒドラ帝国」、「ソー」の故郷である惑星アスガルドが破壊されたことで地球に定着した「ミッドガルディア」など、既に進んだ現象の余波で中心の地球には想像だにしなかった地域が発生している。
本作のシステムとして、各スーパーヒーローのスキルは「マスタリー」システムを通じて育成することで、既存のものとは全く別の効果やスキルアクションを持ったものに変更ができる。また、コスチュームのカスタマイズ要素も盛り込まれており、マーベルの世界観に基づいたコスチュームや本作オリジナルのものから、各パーツを自由に組み合わせて装着することができる。
PvEコンテンツとしては4人パーティのダンジョンとなる「ブリッツ」、より強力なスーパーヴィランたちを攻略する「レイド」、世界を救うスーパーヒーローとして様々なエピソードを体験できる「特殊作戦」、各層を攻略しながら戦闘力の限界が試される「バトルチャレンジ」などが用意される。
一方PvPコンテンツとしては10人対10人で行なわれ、相手を倒したりマップの所々に設置された水晶を集め、より高いポイントを獲得したチームが勝利する「オメガ・ウォー」や、パーティメンバー以外がすべて敵となる50人規模の多重アクセスコンテンツ「ダークゾーン」などが導入される。
© 2021 MARVEL © Netmarble Corp. & Netmarble Monster Inc. 2021. All Rights Reserved.