「VALORANT」、本日6月2日で1周年！

　ライアットゲームズが運営しているPC用タクティカルシューター「VALORANT」は、本日6月2日でサービス開始より1周年を迎えた。

　「VALORANT」は、世界でプレーヤー人口が1億人を超えるPC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」を手掛けたライアットゲームズが制作した5vs5の対戦型FPS。一方のチームがスパイク（爆弾）を設置し爆発させる、もう一方のチームが設置を阻止、もしくは設置後に解除することを目指すという、いわゆる爆破系FPSに、それぞれ個性的なアビリティーを用いて戦うキャラクター要素がプラスされたタイトルとなっている。

　1年前のサービス開始当初はエージェント（キャラクター）が11名、マップが4種類だったが、執筆現在はエージェントが15名で、マップが6種類となった。また、パッチ3.0でのアップデート時には、さらに新たなエージェントが追加予定だ。

パッチ3.0追加エージェントのティザー

　本作のeスポーツシーンとしては、「VALORANT」で初となるオフライン世界大会「VALORANT Masters レイキャビク」が先月5月25日より5月31日まで開催され、大きな話題となった。さらに、多くの有名ストリーマーが「VALORANT」の配信を始めたこともあり、今、コミュニティの間で盛り上がりを見せているタイトルだ。