「ぼく管4シリーズ」第8弾、PC用「ぼくは航空管制管4 伊丹」パッケージ版5月27日発売！

　テクノブレインは、PC用シミュレーションゲーム「ぼくは航空管制管4 伊丹」のパッケージ版を5月27日に発売する。価格は10,120円（税込）。ダウンロード版は既に発売されている。価格は9,020円（税込）。

　本作は、「ぼく管4シリーズ」の最新作となる第8弾。国内線の基幹空港「伊丹（大阪国際空港）」が舞台となる。本作では、JALグループ、ANA、IBEXエアラインズ、天草エアラインといった実在の空港が登場する。

国内線の基幹空港「伊丹（大阪国際空港）」が舞台！

【伊丹空港】

　京阪神都市圏の中央部に位置する「伊丹空港」は、日本全国を結ぶ路線を有した西日本を代表する基幹空港。1日に300便を超える国内定期運航便が就航しており、利便性の高い空港として多くの人々に利用されている。また、環境対策により離着陸を7時から21時までに制限した運用を行なう空港でもある。

　本作では、特徴的な2本の平行滑走路運用を再現。B滑走路使用時にはA滑走路を横断する必要があるので、離着陸機の合間を縫ってタイミングよく横断指示をしよう。また、北風運用時と南風運用時には空港周辺で離着陸機が交錯するポイントが変わるため、細心の注意が必要となる。

　さらに、「ぼく管」ではお馴染みのオリジナル航空会社「TBA」が何度もトラブルに見舞われ、地上は大混乱する。他にも、検査機のILSチェックなどのギミック（仕掛け）がステージを盛り上げる。冷静な判断で「空港の安全と効率」を意識した運用を目指していこう。

【パッケージ版 付属品】
・DVD-ROM
・取扱説明書
・エアポートガイド
・シリアルナンバーカード

　詳しくは、同社ホームページを参照してほしい。なお、インストール時には、ユーザ登録が必須。