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「ぼくは航空管制官4 新千歳」が、スマホ・タブレット向けクラウドゲームアプリで登場

「羽田2」、「セントレア」などシリーズ4作品のセールも開催

8月27日 配信

価格:8,000円(税込/追加課金なし)

※無料お試しプレイ30分

 ブロードメディアは8月27日、テクノブレインが国内販売しているPC用シミュレーションゲーム「ぼくは航空管制官4 新千歳」を、Gクラスタ技術を用いたスマートフォン・タブレット向けクラウドゲームアプリとして、App Storeで配信開始した。価格は8,000円(税込/追加課金なし)。プレイ開始から30分は無料で遊べる。Google Playでも順次配信が開始される予定。

 本アプリは、「ぼくは航空管制官(ぼく管)4」シリーズの最新作「ぼくは航空管制官4 新千歳」がスマートフォン・タブレットで遊べるクラウドゲームアプリ。クラウドサーバー側ですべてのゲームプログラム処理を行なうGクラスタ技術により、ダウンロード容量を気にせず気軽プレイできる。配信開始を記念した「ぼくは航空管制官4」シリーズ4作品のセールも開催されている。

「ぼくは航空管制官4」シリーズ4作品のセール開催中

開催期間:8月27日~9月17日正午まで

 期間中、Android/iOS版「ぼくは航空管制官4 羽田2」、「ぼくは航空管制官4 セントレア」、「ぼくは航空管制官4 福岡」、「ぼくは航空管制官4 那覇」の4作品が、通常価格8,000円(税込)のところ、6,100円(税込)で購入できる。

□ゲーム紹介ページ

「ぼくは航空管制官4 新千歳」ゲーム概要

 「ぼく管」シリーズは、航空管制官となり、離着陸する航空機が安全に運航できるように指示するゲーム。「航空管制」という難しそうなテーマを簡単な操作で遊びながら体験できるのが特徴となる。

 国内線はもとより国際線も数多く就航する北海道最大の国際空港「新千歳空港」の管制は、隣接する千歳基地とともに航空自衛隊が管制業務を担当。千歳基地は、自衛隊機や海上保安庁の航空機が日本の安全を守るためにさまざまな活動を行なっている。

異なる特徴を持つ2つの飛行場を同時に管制

 国内外の航空会社が多数就航する新千歳空港には様々な種類の航空機が飛来する。千歳基地では戦闘機や海上保安庁機はもちろん、千歳基地をホームベースとする政府専用機の訓練も頻繁に行なわれている。

「ぼく管4」初となる2つの季節が楽しめる

 「ぼく管4」ではシリーズ初となる「夏」と「冬」2つの季節を同時収録。冬ステージでは積雪による滑走路閉鎖も発生する。行き交うトラフィックの合間を縫って、4本の滑走路にタイミングよく除雪の指示を行なおう。