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「ぼくは航空管制官4 那覇」が、スマホ・タブレット向けクラウドゲームアプリで本日配信

進化する「那覇空港」を先取り体験しよう

1月30日 配信

価格:8,000円(税込/追加課金なし)

 ブロードメディアGCは1月30日、テクノブレインが国内販売しているPC用シミュレーションゲーム「ぼくは航空管制官4 那覇」を、Gクラスタ技術を用いたスマートフォン・タブレット向けクラウドゲームアプリとして、App StoreおよびGoogle Playで配信開始した。価格は8,000円(税込/追加課金なし/無料お試しプレイ30分)。

 本作は、「ぼくは航空管制官4」シリーズの最新作「ぼくは航空管制官4 那覇」を、スマートフォン・タブレットで遊べるクラウドゲームアプリ。クラウドサーバー側ですべてのゲームプログラム処理を行なうクラウドゲーム配信技術「Gクラスタ」により、ダウンロード容量を気にせずプレイできる。

 「ぼくは航空管制官」シリーズは、航空管制官として、離着陸する航空機が安全に運航できるように指示するゲーム。「航空管制」という難しそうなテーマを簡単な操作で遊びながら体験することができる。

「ぼくは航空管制官4 那覇」ゲーム概要

舞台は「沖縄・那覇空港」

 国内外の多くの航空会社が就航する「沖縄・那覇空港」は、自衛隊基地も併設されている官民共用空港。現在、増え続ける航空需要に対応するため、国際線ターミナルの改修、新管制塔の移設と第2滑走路の増設が行なわれている。

進化する「那覇空港」を先取り体験できる

 「新管制塔」と「第2滑走路」。変化した「滑走路運用」や「地上・空中ルート」など、“少し未来”の「那覇空港の航空管制」を一足先に体験できる。

沖縄の空は、様々な種類の航空機で大混雑

 国内外の定期便に加え、離島便や自衛隊機、嘉手納基地に離発着する戦闘機など、上空はまさに大混乱。速度差や高度差、飛行ルートに注意を払いながら的確な指示で対応し、「空港の安全と効率」を目指そう。