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HDMI2.1搭載でPS5などの4K/120fps対応ゲーミングモニターがAcerから6月発売

最大4K/144Hz対応の28型。本日20日より予約開始

6月24日 発売予定

想定価格:118,000円(税込)前後

 日本エイサーは、ゲーミングブランド「Nitro(ニトロ)」より、28型IPSパネル搭載ゲーミングモニター「XV282KKVbmiipruzx」を6月24日に発売する。想定価格は118,000円(税込)前後。

 「XV282KKVbmiipruzx」は、解像度4Kおよびリフレッシュレート144Hzを実現した、HDMI2.1ポート搭載ゲーミングモニター。プレイステーション 5など、最新の家庭用ゲーム機の解像度4Kおよびリフレッシュレート120Hzの映像入力に対応する。

 発売に先立ち、本日5月20日より、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、パソコン工房、GoodWill、ツクモ、ベイシア電器、ノジマ(オンラインのみ)の各店舗および各ECサイトにて予約販売が開始される。

「XV282KKVbmiipruzx」の特長

 本製品は、高精細な解像度4K UHD (3,840×2,160)に対応。色再現性に優れ、色精度を示すデルタE値が1未満と精度が高く、DCI-P3 90%の広色域をカバーする。さらに、この広色域と1ms(GTG)の速い応答速度を実現するAgile-Splendor IPSパネルを採用。画像の滑らかさを左右するリフレッシュレートは最大144Hzで、広い輝度幅で明るい部分と暗い部分のコントラストをはっきりと表示する、DisplayHDR 400の規格にも対応している。

AMD FreeSync Premiumテクノロジーに対応

 AMD FreeSync Premiumテクノロジーに対応しており、画像の表示遅延やカクツキを最小限に抑え、安定した環境でゲームを楽しめる。

LightSense、ColorSense、ProxiSenseを搭載

 モニター周辺の光量をセンサーで検知し、ディスプレイの輝度を自動調整するLightSenseと、室内とディスプレイの色温度と明るさのギャップを自動調整するColorSenseを搭載。さらに、カスタマイズした設定時間に合わせてセンサーで検知した利用時間からユーザーに休憩を促すメッセージを表示するProxiSenseも搭載されている。ユーザーが離れるとセンサーが感知し、省電力モードのスタンバイ状態になる。

インターフェイス

 インターフェースはHDMI 2.1ポート2つに加え、DisplayPort v1.4ポート、USB 3.2 Type-C ポートを搭載。

ブルーライトシールド機能搭載

 眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能が搭載されている。

VESA規格に対応

 上下左右の角度調整や最大130mmの高さ調整に加え、画面は90度回転が可能。VESA規格(100×100mm)にも対応している。