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「八月のシンデレラナイン」を原案としたオリジナルTVドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」が放送決定
2021年5月18日 13:57
- 7月7日深夜1時10分~ 放送予定
アカツキが配信するAndroid/iOS/PC用「八月のシンデレラナイン」(略称:ハチナイ)を原案としたオリジナルTVドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」がテレビ東京ほかで7月7日深夜1時10分より放送される。
「八月のシンデレラナイン」は、「青春×女子高生×高校野球」をテーマにした野球型青春体験ゲーム。プレーヤーは、同級生監督として、魅力的な女子キャラクター達を指導・育成しながら、共に“甲子園”という夢を追いかける。本作では、野球部の様々な活動を通して選手を自分好みに育成することが可能となるが、時にヒロインたちが抱える悩みや葛藤を解決することも、選手としての成長を促すコツとなっている。“青春”というテーマとゲームシステムを密接に連動させることで、これまで以上にヒロインの内面を深く、豊かに体験することができる。
今回ドラマ化が決定した「八月は夜のバッティングセンターで。」では、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、「野球」というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していくという新感覚の“ベースボール・ヒューマンドラマ”が展開する。
「八月は夜のバッティングセンターで。」について
「八月は夜のバッティングセンターで。」の舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉 舞と、謎の元プロ野球選手の男性が、毎回バッティングセンターに現われる悩める女性たちを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。夏葉 舞を演じるのは、若手女優の関水 渚さん、謎の人物・伊藤智弘は、俳優の仲村トオルさんが演じる。野球部のマネージャーを務めたことがあるという関水さんと、中学時代に野球部だったという仲村さんのW主演となっている。
また、野球好きであれば誰もが知っているような、往年の“野球レジェンド”たちが登場する。ドラマのストーリーの中で、どんな選手が、どのように登場するかは今後発表される。
女子高生の夏葉 舞(関水 渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。
果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか? 舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる!
水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」番組概要
【原案】
「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)
【放送日時】
7月7日スタート 毎週水曜 深夜1時10分~1時40分放送
【放送局】
テレビ東京 ほか
【監督】
原廣利氏(「RISKY」、「日本ボロ宿紀行」)
志真健太郎氏(「LAPSE」、「TOKYO CITY GIRL」)
原田健太郎氏
【脚本】
山田能龍氏(「全裸監督」、「新聞記者」)
矢島弘一氏(「毒島ゆり子のせきらら日記」、「コウノドリ」)
【製作著作】
「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
©「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会