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侵略生物との戦いはまだまだ続く。「地球防衛軍6」の新情報が公開

物語は市街地の地下に存在するEDF251基地からスタート

2021年末 発売予定

価格:未定

 ディースリー・パブリッシャーは、2021年末に発売を予定している3Dアクションシューティング「地球防衛軍6」の最新情報を公開した。

 「地球防衛軍」のシリーズ最新作として発売される本作は、「地球防衛軍5」の数年後の世界を描いた続編にあたる作品で、荒廃した市街地の地下に位置するEDF251基地より物語はスタートする。基地では迫りくる侵略生物や異星生命体との戦いで消耗戦を強いられており、プレーヤーは人手不足に悩まさせる基地に配属された兵士として戦いに挑む。

 基地には残された兵士たちを率いて街の治安を守り続けている「大尉」や、優秀な頭脳持つ「プロフェッサー」などが存在し、彼らと協力しながら状況の打開を目指す。今回の発表ではこれらのストーリーに加え、「地球防衛軍6」では弾薬のいらないエネルギーウェポンを装備し、空中を移動しながら戦う女性だけで構成された精鋭「ウイングダイバー」も登場することが明らかになった。

大尉
プロフェッサー
ウイングダイバー

 発売されるプラットフォームに関しては未だ明らかとなっていないが、既に公開されている1stトレーラーでは、超巨大な侵略生物のスケール感や迫力あふれる戦闘シーンなども確認でき、シリーズ最新作としてさらなる進化に期待がかかっている。

【『地球防衛軍6』1stトレーラー 絶望の未来に生きる。】
飛び越える・踏み越える・よじ登るといったアクションも