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弾幕STG「東方Project」第18弾「東方虹龍洞」がSteamで配信開始
新システム「アビリティカード」で短期集中決戦に挑め
2021年5月4日 16:12
- 【Steam版】
- 5月4日 配信開始
- 価格:1,540円(税込)
- 【パッケージ版】
- 5月13日 発売予定
- 価格:1,540円(税込)
メディアスケープは、同人サークル「上海アリス幻樂団」開発のPC用STG「東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.」を5月4日よりSteamで配信開始した。価格は1,540円(税込)。パッケージ版は5月13日より発売予定、アキバホビーなどで予約を受け付けている。
「東方虹龍洞」は、上海アリス幻樂団が手掛ける弾幕STG「東方Project」シリーズ第18弾となる。“花火のように色鮮やかな弾幕の数々を避けて、敵を撃破。テクニックと記憶力を駆使して、短期集中決戦に挑め!”というキャッチコピーの元、本作では新たなシステムとして様々な効果を持つアビリティカードが登場する。カードは攻守に機能し、上手く活用することで移動操作のみでは困難な弾幕も打開することができる。
本作にもシリーズおなじみの素敵な巫女・博麗 霊夢や普通の魔法使い・霧雨 魔理沙、瀟洒なメイド・十六夜 咲夜、奇跡の現人神・東風谷 早苗らが登場。それぞれ自機として使用できる。ちまたに流通するアビリティカードの謎を巡って、おのおのの目的に向かってストーリーが展開していく。
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