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「ディーヴァ(MSX)」がプロジェクトEGGより本日配信

3つのモード「戦略」、「艦隊戦」、「惑星戦」を駆使して版図を広げていこう

4月13日 配信

価格:
【キャンペーン価格】
330円(税込)
【通常価格】
550円(税込)

 D4エンタープライズは4月13日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用シミュレーション「ディーヴァ(MSX)」の配信を開始した。キャンペーン価格は330円(税込)。終了後は通常価格550円(税込)での配信となる。

 本作は1987年にリリースされたシミュレーションゲーム。プレーヤーは、アモーガ=シッディ艦隊所属のエースパイロットであるラトナ・サンバとなって、リュカーン教の秘密を求めてナーサティア双惑星の謎に挑むことになる。ゲームシステムには、アクションゲームの要素も加えられている。

【ディーヴァ for MSX】

ゲームの特長

 惑星の環境整備・資源開発・技術開発・星系防衛などを行ないつつ、艦隊を移動する「戦略」、ターン制で艦隊同士の戦いを行なう「艦隊戦」、リアルタイムでドライビング・アーマーを駆って惑星を制圧する「惑星戦」の3つで構成されており、これら3つのモードを駆使しながら版図を広げていくことがゲームの目的となる。

 複数の機種でリリースされたにもかかわらず、機種ごとに異なる主人公やストーリーが楽しめたり、パスワード(セーブデータ)によって他機種の主人公を自分のゲームに呼べたりと、当時としては斬新なシステムが搭載されていた。

 ゲームとしての難度は高めで、アクションシーンは手ごたえがある。また、条件が揃っていないと真のエンディングを見ることができないなどの要素も用意されている。

【ストーリー】

 “ラトナ・サンバ”は、“アモーガ・シッディ”率いる艦隊のエースパイロットであった。艦隊は、惑星アルジェナの消失の鍵を握るといわれる女“ラティー”を追い詰めていた。

 ラトナの操る高速艇は、ラティーの機の可変ウィングを、OMブラスターの照準に捕らえていた。ファイヤートリガーに親指をかけた瞬間、突然後方から同じOMブラスターがラトナの艇を撃ち抜いた。そのOMブラスターは、ラトナの士官候補生時代からの親友“ラーヴァナ”の機から放たれていた。コントロールノズルを破壊され、不規則な回転を続ける高速艇のコックピットから、ラトナは視界から遠ざかってゆくラーヴァナとラティーの機を呆然と見詰めていた。

 傷つきながらも、ラトナは無事に帰艦を果たすが、かつての親友に裏切られたことに苦悩し、その真相究明を決意する。ラトナは艦長アモーガに、ラーヴァナを追う許可を求めるが、アモーガは当然のごとくそれを拒否した。しかし、度重なるラトナの要求にアモーガは根負けし、ラトナに最小構成の艦隊を与えた。そして、別れぎわにラトナに言った。

「おまえには言ってなかったが、ラーヴァナの死んだ親父は、どうもリュカーン教の教祖の1人だったらしい。今回のやつの行為もそれと関係あるかもしれんな……。」

「惑星トラントランへ行ってみたらどうだ。確信はもてんが、あそこにはリュカーン教の総本山があるらしい。」

 ラトナは無事に戻ることを約束し、惑星トラントランを目指した……