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Switch版「現代大戦略 2020~揺れる世界秩序!大国の野望と世界大戦~」6月24日発売

チュートリアルとマップを5枚遊べる体験版も4月8日配信

6月24日 発売予定

価格:6,980円(税別)

 システムソフト・ベータは、戦略ウォーシミュレーション「現代大戦略 2020~揺れる世界秩序!大国の野望と世界大戦~」のNintendo Switch版を6月24日に発売する。価格は6,980円(税別)。

 「大戦略」は、ヘックスのマスで区切られた戦場で、部隊を指揮し勝利へと導くターン制戦略シミュレーション。その中でも「現代大戦略」シリーズは、一触即発の世界情勢の“if”を描いたウォーシミュレーションゲームとなる。最新の世界情勢や時事問題をテーマにした多数のシナリオと、現在世界中で運用されている最新の現代兵器が登場し、プレーヤーはリアルな現代戦の戦場を司令官としてプレイする。

 また、ニンテンドーeショップにて4月8日から体験版が配信される。体験版では、チュートリアルと製品に含まれているマップを5枚遊ぶことができる。チュートリアルでは基本的なゲームの操作方法や現代大戦略のルールをプレイしながら簡単に学ぶことができるため、シリーズ未経験者でも気軽に本作を体験することができる。ただし、体験版から製品版へのセーブデータ引継ぎには対応していない。

【[Nintendo Switch] 現代大戦略2020~揺れる世界秩序!大国の野望と世界大戦~オープニングムービー】

「現代大戦略 2020~揺れる世界秩序!大国の野望と世界大戦~」の特長を紹介

 本作では戦闘だけではなく、自軍の活動拠点で様々な施設を利用・発展させる必要があり、自軍部隊を強化していくこととなる。これにより自分だけの最強の軍団を編成し、各地からよせられる援軍・救援ミッションをこなしながら世界中の争いと決着をつけていく。

世界中を舞台にした最新のシナリオを収録

 本作には、米国への生物兵器テロ発生など、衝撃的な架空シナリオが39本も収録されている。

【衝撃的な架空シナリオを39本収録】

 人類史上最大の戦争となった第二次世界大戦後の世界。勝利国を中心として作られた国連機関も大国のパワーゲームにより、世界は東西に分かれ第三次世界大戦の危機にさらされ、新興国の資源を巡る戦いも勃発した。各国の国家戦略が色濃く反映された世界は戦慄のパワーゲームに巻き込まれた……。

最新兵器からマイナーな兵器まで、約700種類に及ぶ兵器が登場

 人から兵器に戦場の主役が変わった人類史上最大の戦争となった第二次世界大戦以降も各国は兵器開発を進め、戦車、戦闘機、イージス艦など、さらに高度なテクノロジーを搭載した兵器が登場した。戦闘機「F-22ラプター」に加え、新たにズムウォルト級ミサイル駆逐艦や戦車「アルマータT-14」などの次世代を担う最新ステルス兵器が続々と新登場。最新兵器からマニアックな兵器まで、700種類以上の兵器達が戦場を駆る。

優秀な副官や士官など、様々なキャラクターがプレーヤーの助けとなる

 司令官となるプレーヤーをサポートする要員として、様々な副官が登場する。副官達は拠点パートにおける軍団への整備・運用を手助けしている重要な存在だ。戦闘においてはオペレーターの役割も果たし、戦闘中敵の状況などを逐一報告するなど、様々な面でプレーヤーをサポートする。

 士官は拠点の兵舎で雇用でき、所有する部隊に対して配属させることが可能。士官はそれぞれ兵器への適正やスキルを持ち合わせており、配属した部隊に応じて戦力を大幅に上昇させることもできる。また、士官は戦闘によって経験を積みレベルアップすることがあるため、戦場で更なる活躍が望める。

副官はプレーヤーのサポート役
士官は戦場で前線を支える
【スクリーンショット】