より快適で美しい深海の世界でサバイバル！「Subnautica サブノーティカ」のPS5版が5月14日に配信決定

　アクティブゲーミングメディアが運営するPLAYISMは、プレイステーション 5用海中オープンワールドサバイバルゲーム「Subnautica サブノーティカ」のダウンロード版を、5月14日に配信する。価格は3,000円（税込）で、PS4版からPS5版へのアップグレードは100円（税込）。

　本作は、全世界500万本以上のセールスを記録し、サバイバルゲームのブームを生み出した作品の1つとして知られる海中オープンワールドサバイバルゲーム。2020年3月にプレイステーション 4向けソフトとして日本語版が発売され、今回はそのPS5版となる。PS5版では次世代機ならではのスペックを生かし、さらに快適で美しいサブノーティカの世界を体験することができる。なお、本作ではPS4版のセーブデータの引き継ぎは可能だが、クロスセーブ機能には対応していない。

　ゲームでは、母船オーロラ号が爆発し、未知の海洋惑星に一人取り残された主人公を操作し、PDAの情報だけを頼りに生き延びて惑星からの脱出を目指す。縄張りに侵入すると襲ってくる敵性生物からうまく逃げ延び、「生き抜くためのサバイバル」として、酸素や食料、飲料水、探索を進めるための様々なツールや乗り物を作りだし、自分の基地を拡充してより快適なものにしていくという、サンドボックス的な要素の強いサバイバルゲームが楽しめる。