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PLAYISM、台湾産のホラーゲーム「返校-Detention」が日本語版で登場!

Steam/PLAYISMサイトで配信開始

10月27日 発売

通常価格:1,180円(税込)

(発売1週間は50%OFF)

 アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームの販売サイト「PLAYISM」は、Windows/Mac用2D謎解きホラーアドベンチャー「返校 -Detention」を10月27日よりSteamおよびPLAYISMサイトにて配信を開始した。通常価格は1,180円(税込)。なお、発売から1週間は50%OFFで購入することができる。

 本作は、台湾のインディーデベロッパーRed Candle Gamesが開発したもので、1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームの日本語版。計40分を超えるオリジナル音楽とサウンドエフェクト、また写実的なアートが融合し、息が詰まるかのような恐怖を楽しむことができる。

 また同作では、少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まる。体制と衝突する60年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験することができるなど、台湾ならではの文化が表現され、例えば、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用。一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習がゲームに組み込まれている。

 操作方法はマウスクリックがメインで、シンプルながらも巧みな謎が用意されている。

【「返校 -Detention -」| PLAYISM】
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