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「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」の「本栖湖編」が3月4日配信決定
PS4/Nintendo Switch/Android/iOS/Steam/Oculus Questで楽しめる
2021年3月2日 14:30
- 【本栖湖編】
- 3月4日 配信予定
- 価格:
- 【PS4/Switch/Steam版】
- 2,420円(税込)
- 【Android/iOS版】
- 1,960円(税込)
- 【Oculus Quest版】
- 審査中
ジェムドロップは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Android/iOS/Steam/Oculus Quest用バーチャルキャンプアドベンチャーゲーム「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」の「本栖湖編」について、配信日を3月4日に決定した。価格はPS4/Switch/Steam版が2,420円(税込)、Android/iOS版が1,960円(税込)。Oculus Quest版は価格審査中となっている。なお、もう1つのエピソード「麓キャンプ場編」は4月配信予定。
「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」は、「ゆるキャン」のキャンプ気分をフル3D化したバーチャルキャンプアドベンチャーゲーム。プレーヤーは、「本栖湖編」では「なでしこ」になり「リン」と共に、「麓キャンプ場編」では「リン」となり「なでしこ」と共に、まったりキャンプを楽しむことができる。
「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」の特長
2人だけのまったりとしたキャンプを楽しもう
両編ともに、なでしことリンの2人や、いつものメンバーとの様々なシチュエーションの発見やハプニングをフルボイスで楽しめる。アニメ1話分ほどのシチュエーションを体験することができ、スマートフォンでは現地でカメラをかざしているような感覚で、VRでは現地に行ったような感覚でプレイすることができる。
6つのプラットフォームに対応
本作は、PS4/Nintendo Switch/Android/iOS/Steam/Oculus Questの6つのプラットフォームに対応する。なお、プラットフォームごとによるゲーム内容の違いはない。また、VR機器に対応しているが、VR機器を持っていなくても通常通りプレイできる。
VR機器を持っている場合
Nintendo Switch版はVRゴーグルToy-Con、PS4版はPS VR、Steam版はOculus Rift、HTC Vive、Valve Indexにそれぞれ対応。スマートフォン版は市販のスマートフォン用VRゴーグルに装着することによりVR体験が可能となる。
VR機器を使用しない場合
・スマートフォン版はそのまま横持ちでも縦持ちでプレイが可能。その他の機種ではTVやディスプレイでも楽しめる。
・スマートフォン版およびNintendo Switch版ではジャイロセンサーに対応しているため、画面を傾けたり、周囲を見回すことができる。ジャイロセンサーを使用しない場合や対応していない機種では、スマートフォン版ではタップやスワイプ、その他の機種ではコントローラーにて操作が可能。
・PS4版は、DUAL SHOCK 4のモーションセンサーに非対応。
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