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つい踊り出したくなる「呪術廻戦」OP/EDに施された工夫が明らかに。雑誌「SWITCH 3月号」はアニメ制作MAPPA特集
「進撃の巨人」と「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作秘話も
2021年2月12日 17:00
- 2月20日 発売予定
- 価格:990円(税込)
スイッチ・パブリッシングは、インタビューカルチャーマガジン「SWITCH 3 月号」(Vol.39 No.3)を2月20日に発売する。「MAPPA の現在形」と題したアニメスタジオ「MAPPA」の特集号となる。価格は990円(税込)。
「SWITCH 3月号」は、現在放送中のTVアニメ「呪術廻戦」、「進撃の巨人 The Final Season」、そして4月から放送予定の「ゾンビランドサガ リベンジ」を特集する。そのすべてを手がけるアニメスタジオ「MAPPA」のアニメ制作術を、各主要キャスト&スタッフの肉声、さらに貴重な原画や絵コンテを交えて38ページで紐解く。
TVアニメ「呪術廻戦」第1期エンディングでは、ALIの楽曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」に合わせて作中のキャラクターたちによるダンスアニメーションが流れた。SNSや動画投稿サイトで「踊ってみた」動画が多数投稿されるなど多大な反響を得た。今回の「呪術廻戦」特集では、監督・朴性厚氏が語る「領域展開」やOP/EDの作画・演出に施された工夫が明らかになる。
「SWITCH 3月号」特集内容
2013年のSeason 1から約8年にわたり演じ続けてきた梶裕貴と細谷佳正が語る作品とキャラクターへの向き合い方。そして監督・林祐一郎、シリーズ構成・瀬古浩司、キャラクターデザイン・岸友洋が語る、MAPPAがThe Final Seasonで描く「最後の進撃」とは。
宮野真守と本渡楓が語る、1期で育まれたキャスト間のコンビネーションと続篇への思い。そして監督・境宗久、シリーズ構成・村越繁、キャラクターデザイン・深川可純が、オリジナル作品をゼロから作品を作り出すまでのプロセスを振り返るとともに、続篇の制作秘話を語ります。
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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会