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つい踊り出したくなる「呪術廻戦」OP/EDに施された工夫が明らかに。雑誌「SWITCH 3月号」はアニメ制作MAPPA特集

「進撃の巨人」と「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作秘話も

2月20日 発売予定

価格:990円(税込)

 スイッチ・パブリッシングは、インタビューカルチャーマガジン「SWITCH 3 月号」(Vol.39 No.3)を2月20日に発売する。「MAPPA の現在形」と題したアニメスタジオ「MAPPA」の特集号となる。価格は990円(税込)。

 「SWITCH 3月号」は、現在放送中のTVアニメ「呪術廻戦」、「進撃の巨人 The Final Season」、そして4月から放送予定の「ゾンビランドサガ リベンジ」を特集する。そのすべてを手がけるアニメスタジオ「MAPPA」のアニメ制作術を、各主要キャスト&スタッフの肉声、さらに貴重な原画や絵コンテを交えて38ページで紐解く。

 TVアニメ「呪術廻戦」第1期エンディングでは、ALIの楽曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」に合わせて作中のキャラクターたちによるダンスアニメーションが流れた。SNSや動画投稿サイトで「踊ってみた」動画が多数投稿されるなど多大な反響を得た。今回の「呪術廻戦」特集では、監督・朴性厚氏が語る「領域展開」やOP/EDの作画・演出に施された工夫が明らかになる。

【参考:TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットEDムービー/EDテーマ:ALI「LOST IN PARADISE feat. AKLO」】
「SWITCH 3月号」表紙はTVアニメ「呪術廻戦」の描き下ろし

「SWITCH 3月号」特集内容

「呪術廻戦」より榎木淳弥(虎杖悠仁 役)&中村悠一(五条悟 役)が登場。監督・朴性厚が語る「領域展開」やOP/EDの作画・演出に施された工夫とは?
複雑なバトル設定と一筋縄ではいかないキャラクターたちの魅力。この両軸を絶妙なバランスでブレンドする朴性厚監督をはじめ、シリーズ構成・瀬古浩司、キャラクターデザイン・平松禎史のインタビューを掲載。さらに主人公・虎杖悠仁役の榎木淳弥と五条悟役の中村悠一が、作品と自身が演じるキャラクターの魅力を語ります(表紙はMAPPAによる描き下ろし)。
「進撃の巨人 The Final Season」より梶裕貴(エレン・イェーガー 役)&細谷佳正(ライナー・ブラウン 役)が登場。世界的支持を集めた過去3シーズンから「進撃の巨人」の制作を「継承」したMAPPAは、何を変え、何を変えなかったのか。

2013年のSeason 1から約8年にわたり演じ続けてきた梶裕貴と細谷佳正が語る作品とキャラクターへの向き合い方。そして監督・林祐一郎、シリーズ構成・瀬古浩司、キャラクターデザイン・岸友洋が語る、MAPPAがThe Final Seasonで描く「最後の進撃」とは。

「ゾンビランドサガ リベンジ」より宮野真守(巽幸太郎 役)&本渡楓(源さくら 役)が登場。2021年4月に帰ってくる「フランシュシュ」の7人。待望の続篇はいったい何に「リベンジ」するのか?

宮野真守と本渡楓が語る、1期で育まれたキャスト間のコンビネーションと続篇への思い。そして監督・境宗久、シリーズ構成・村越繁、キャラクターデザイン・深川可純が、オリジナル作品をゼロから作品を作り出すまでのプロセスを振り返るとともに、続篇の制作秘話を語ります。