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70gの軽量ボディ! Mad Catz、ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」本日発売!

応答速度0.2ミリ秒以内DAKOTAスイッチ搭載

12月25日 発売

想定価格:6,480円(税込)前後

 Mad Catzは、ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」を12月25日に発売する。想定価格は6,480円(税込)前後。

 「M.O.J.O. M1」は、軽量、高性能、そして高いデザイン性を求めるゲーマー向けに設計されたゲーミングマウス。鳥の巣をコンセプトとした非対称の中空ピラミッドデザインにより、わずか70グラムという軽量化を実現。新開発のDAKOTA(Dynamic Asynchronous Key of Trigger Activation)スイッチが搭載されている。

応答時間0.2ミリ秒、最大6,000万クリックを実現する新開発DAKOTAスイッチ搭載

 DAKOTAスイッチは、6,000万クリックの高耐久性を実現し、特許取得済みのadvanced signal detection(高精度信号検出)技術により、センサーのバウンス現象(1回の動作で複数の信号を発生してしまう現象)を排除。発生する信号を正確に把握することで、より確実なクリックを実行できる。このテクノロジーにより応答時間わずか0.2ミリ秒以下を実現し、一般的なメカニカルスイッチより60%も高速な応答が可能になった。

DAKOTAスイッチのテクノロジーイメージ図

PixArt PMW3360光学センサー採用

 「M.O.J.O. M1」は最大12,000DPIを実現した「PixArt PMW3360」光学センサーを採用。追加のソフトウェアなしで、マウスのDPIを4段階に切り替えることができる。プレイスタイルに合わせて優れた精度と追跡機能を提供する。

RGB照明による美しさと70gの軽量化を実現した中空ピラミッドデザイン

 本ゲーミングマウスは、鳥の巣をコンセプトとした非対称の中空ピラミッドデザインを採用し、わずか70gの軽量ボディを実現している。ピラミッドデザインの隙間から、RGB照明で照らし出すことで、美しい視覚効果を提供する。

【主な特徴】
・超軽量70gデザイン
・さまざまなグリップスタイルに対応する人間工学に基づいた形状
・DAKOTAスイッチは6,000万のクリックを保証し、従来のスイッチより60%高速。
・12K DPI光学センサー
・プラグアンドプレイ対応のドライバーフリー設計

M.O.J.O. M1(型番:MM04DCINBL000-0J/JI)

【センサーシステム】
センサー名:PixArt PMW3360
センサータイプ:光学
DPI(Dot Per Inch)最大:12,000
IPS(Inch per Second):250
加速度:50G
ポーリングレート:1,000Hz/1ms

【仕様】
形状:エルゴノミック、右利き用
グリップスタイル:かぶせ持ち/つかみ持ち
ボタン数:6
スイッチ:DAKOTAスイッチ、6,000万回耐久
イルミネーション:シングルゾーンRGBカラー
重量:70g
長さ:120mm
幅:79.3mm
高さ:39mm
ケーブルタイプ:パラコード
ケーブル長:1.8M

【互換性】
システム:Windows 7、8、10以降

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