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「英雄伝説 閃の軌跡IV」のSwitch版が日本一ソフトウェアから2021年3月18日発売決定
2020年12月17日 15:00
- 2021年3月18日 発売予定
- 価格:6,980円(税別)
- CEROレーティング:C(15歳以上対象)
日本一ソフトウェアは、Nintendo Switch版ストーリーRPG「英雄伝説 閃の軌跡IV」を2021年3月18日に発売する。価格は6,980円(税別)。
本作は、日本ファルコムから2018年9月27日に発売されたプレイステーション 4用「英雄伝説 閃の軌跡IV」のNintendo Switch移植版。緻密なキャラクター描写と壮大なストーリー展開が特徴の「閃の軌跡」シリーズ最終章となる。アップデートで追加された高速モードなども搭載されているほか、過去にDLCとして配信されていた衣装なども使用できる。
「英雄伝説 閃の軌跡IV」おさらい
「英雄伝説 閃の軌跡III」から直接つながる壮大なストーリーが展開
登場キャラクター
・エレボニア帝国に迫る終焉に諍うキャラクターたち
ユウナ・クロフォード(CV:東山奈央)
旧クロスベル自治州出身の正義感溢れる活発な少女。クロスベル警察《特務支援課》への憧れから警官の道を志していたが、諸事情によりトールズ士官学院 第II分校へと移籍する。
クルト・ヴァンダール(CV:江口拓也)
天才的な双剣術の腕をもつ、生真面目な美男子。当初は英雄として持て囃されるリィンの実力を疑っていたが、剣士としても教官としても真剣に向き合うリィンに接して、考えを改める。
アルティナ・オライオン(CV:水瀬いのり)
帝国軍情報局所属の感情が希薄な少女。以前からサポート兼監視役として彼を支えていたが、リィンが教官となったことで《VII組》の生徒として入学。学校生活の中で、感情を育んでいく。
ミュゼ・イーグレット(CV:小清水亜美)
帝国・イーグレット伯爵家出身の清楚かつ蠱惑的な少女。謎めいた言動や底知れない才能を垣間見せていたが、その正体が数年前に帝国内戦を引き起こしたカイエン公の姪だと判明する。
アッシュ・カーバイド(CV:前野智昭)
粗野で猛々しいが、あらゆる分野において並外れた才能を持つスラム育ちの不良青年。元々《VIII組》の生徒だったが、《VII組》へ移籍し、リィンたちの影響を受けて己の進む道を探していた。
・歴代シリーズのキャラクターも集結!
「空の軌跡」シリーズから、エステル、ヨシュア、レンが、「零の軌跡」と「碧の軌跡」からは「ロイド」、「エリィ」、「キーア」が登場する。他にも歴代シリーズのキャラクターが集結して、リィンたちの戦いに協力する。
直感的な操作で楽しめる戦闘システム
戦闘システムはシリーズおなじみのAT(Action Time)バトル。「行動順」や「位置」といった戦術的な要素を、簡単な操作で楽しむことができる。詠唱して魔法を放つ“アーツ”や、戦うほどに溜まるパワー「CP」を消費する強力な技“クラフト”などを駆使して、有利に戦いを進めよう。
クラフトのなかには、CPをすべて消費する“Sクラフト”というクラフトも存在。強力なだけでなく、行動順に割り込んで使えるので有効なタイミングを見極めよう。
「英雄伝説 閃の軌跡II」に登場した古代の導力魔法「ロストアーツ」が復活!
複数属性をもつ古代の導力魔法「ロストアーツ」は、キャラクターの全EP(アーツを使うのに必要なポイント)を消費して、戦場全体に絶大な効果をもたらす。不死鳥の業火で敵全体に火傷と大ダメージをもたらす【プロミネンス・ロア】や、裁きの剣で極大ダメージとブレイク状態をもたらす【ロード・レグナリオン】など、使いこなせば強力なものばかりだ。
巨大人形兵器「騎神」や「機甲兵」がぶつかりあう
ゲーム中では、巨大人形兵器バトル「騎神戦」を行なうことがある。操縦する巨大人形兵器にはリィンの乗機“灰の騎神 ヴァリマール”や、生徒たちが乗る機甲兵など様々な機体が登場する。
リィンの“騎神召喚”だけでなく、生徒たちの“機甲兵召喚”も使えるように!
“起動者”であるリィンは《灰の騎神 ヴァリマール》を召喚して攻撃することができる。本作ではさらにユウナ、クルト、アルティナたち《VII組》の生徒たちも巨大人形兵器“機甲兵”を召喚できるようになっている。
「英雄伝説 閃の軌跡III」とのセーブデータ連動にも対応
前作Nintendo Switch版「英雄伝説 閃の軌跡III」のセーブデータがあれば、序盤攻略が有利になるボーナスアイテムが使用できる。さらにクエスト達成度、教官ランクなど「III」のクリア状況に応じて、入手できるボーナスアイテムや一部イベントが変化する。
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