PS4/Switch用「電車でGO！！ はしろう山手線」の「アーケードモード」＆「VRモード」の詳細が公開

操作タイプ

　アーケード版特殊筐体でのプレイ感をコントローラーでも再現。よりAC版に近い操作タイプのスタンダードと、スティックを上に倒すことで加速するシンプルの2つの操作タイプがあり、いつでもオプションから設定変更ができる。なお、VRモードはスタンダードタイプのみとなっている。

【スタンダードタイプ】

【シンプルタイプ】

入力タイプ

　入力タイプは2つあり、1つはスティックを傾けている度合いに応じた加速とブレーキの強さに入るようになるダイレクト入力。もう1つは、スティックを傾けている方向に、1段ずつ加速とブレーキの強さが変化するステップ入力となり、これらを選択して設定することができる。

「アーケードモード」

目指せ「光の運転士」

　AC版のゲーム性はそのままに、ハイスコアを目指していくモード。評価は低い順にD、C、B、A、Sの5段階となる。難易度は4つから選択可能で、GO級はクリアするためのスコアの基準値が高く、よりミスの少ない運転が求められる。

【評価は5段階】

【5段階評価】
D：新人運転士
C：模範運転士
B：ベテラン運転士
A：免許皆伝運転士
S：光の運転士

【難易度は4つ】

山手線と総武線

　AC版の山手線と総武線で特に人気の高いミッションが収録されている。山手線は原宿から品川間、総武線は市ケ谷から秋葉原間を、AC版のゲーム性そのままに遊ぶことができる。

山手線とはまた違った路線の雰囲気を楽しめる

【02 アーケードモード 総武線 - GAME Watch】

「VRモード」

　PlayStation VRに対応した専用のモード。ゲーム性はアーケードのままで、VR用に調整を行なった10ミッションを遊ぶことができる。収録区間は、山手線原宿から品川の6区間。シチュエーションは晴れの朝、昼、夕の3パターンあり、正面だけではなく左右の窓からもすれ違う車両や景色を楽しむことができる。

VRで見る運転席からの景色は臨場感たっぷり

よそ見運転には注意しよう

指差し確認は、実際に速度計や戸閉灯を目視で確認してから行なう