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最高評価は「光の運転士」!? PS4/Switch「電車でGO!! はしろう山手線」、収録車両やゲームモードなど最新情報を公開
2020年9月24日 18:59
- 12月3日 発売予定
- 価格:7,800円(税別)
- ※Switch版の発売日・価格は未定
スクウェア・エニックスは、生放送「SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online」にて、プレイステーション 4/Nintendo Switch用電車運転シミュレーションゲーム「電車でGO!! はしろう山手線」の最新情報を公開した。
本放送では最初に、山手線30駅と沿線のリアルな街並みを再現したグラフィックスが公開された。本作では、時間や天気にも複数のバリエーションが存在しており、ミッションによって設定されているものもあれば、フリー走行では天気や時間を自由に設定して走ることもできる。
また、今回の舞台は「山手線」となっており、49年ぶりの新駅となった高輪ゲートウェイ駅はもちろん、内回り1周が再現されている。
さらに本作では、走行できる車両として山手線4種が登場する。町並みは現代だが、歴代の車両を運転することが可能だ。また、山手線と並走する路線と車両、埼京線、京浜東北線、上野東京ライン、成田エクスプレスも収録。山手線の中でこれらの路線が並走する区間をこれらの車両で走行できるほか、総武線も市ヶ谷より秋葉原間も収録されている。
次に、ゲーム部分について紹介された。本作には3つのゲームモードが搭載されており、モードによってそれぞれ異なるゲーム性を楽しめる。
1つめはアーケード版の山手線、総武線ミッションを楽しめる「アーケードモード」。運転士の腕前が得点として評価され、評価の最高位である「光の運転士」を目指して運転スキルを磨いていく。
2つめは、「おうちでGO! モード」。本モードには、ステージクリア型の「運転士の道」と、車両や環境、走行区間を自由に設定できる「フリー走行」、専用ミッションの中からルーレットで選ばれたミッションをプレイする「デイリールーレット」の3つのモードが用意されている。
そして、3つめは「VRモード」。山手線の原宿から品川の6区間で、10ミッション、朝・昼・夕のシチュエーションを選択して遊ぶことができる。
また本作の操作方法は、アーケードでのプレイ感をそのままにコントローラーで遊ぶように改修されている。本物の運転体験に近づけるために、左スティックを手前に倒すと前進する「スタンダードタイプ」と、ゲームとしてのプレイフィールを優先し、左スティックを奥に倒すと前進する「シンプルタイプ」が用意されている。入力タイプも、一気に加速するダイレクトと1段ごとに加速するステップの2種類から選択できる。
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