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「BLEACH」久保帯人新作「BURN THE WITCH」、劇場アニメPV第2弾を公開
10月2日より上映劇場でのBD先行販売も決定
2020年9月14日 12:27
- 9月14日 発表
- 10月2日よりBD先行販売
- 価格:【コレクターズエディション】10,000円(税別)
- 【特装限定版】6,800円(税別)
- 【通常版】5,000円(税別)
バンダイナムコアーツは、10月2日より上映予定のアニメ映画「BURN THE WITCH」について、本PV第2弾を公開した。上映劇場では、上映当日よりBlu-ray(BD)の先行販売を行なうことも明らかになった。BDの価格は、コレクターズエディションが10,000円(税別)、特装限定版が6,800円(税別)、通常版が5,000円(税別)。
「BURN THE WITCH」は、「BLEACH」の作者・久保帯人氏による新作。ロンドンを舞台に二人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションとなる。10月2日より新宿ピカデリーほか全国35館にて、2週間限定イベント上映と世界配信を予定している。
本PV第2弾と共に、主題歌情報も公開。PVでも使用された主題歌「Blowing」は、今作の世界観をサウンドから具現化するために結成された音楽ユニット「NiL」が担当する。
上映&配信に先駆け、「BURN THE WITCH」Blu-rayの発売が決定。価格は、久保帯人先生描き下ろしBOX、イラストカードコレクションなどが付いた、豪華特典仕様のBlu-ray“コレクターズエディション[初回限定生産]”が10,000円(税別)。三方背クリアケース付属の特装限定版が6,800円(税別)、通常版は5,000円(税別)。上映劇場では、10月2日の上映当日よりそれぞれ先行販売を実施する。通常販売は12月24日より開始予定。
「BURN THE WITCH」
上映・配信開始日:2020年10月2日
上映劇場:新宿ピカデリーほか全国35館
配信サイト:「Amazon Prime Video」・「ひかりTV」
ストーリー
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
しかし、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
キャスト(敬称略)
- ニニー・スパンコール:田野アサミ
- 新橋のえる:山田唯菜
- バルゴ・パークス:土屋神葉
- チーフ:平田広明
- オスシちゃん:引坂理絵
- ブルーノ・バング・ナイフ:小林親弘
- メイシー・バルジャー:早見沙織ほか
スタッフ(敬称略)
- 監督:川野達朗・副監督:清水勇司
- 脚本:涼村千夏
- キャラクターデザイン:山田奈月
- ドラゴンデザイン:大倉啓右
- 背景美術:スタジオコロリド美術部
- 美術監督:稲葉邦彦
- 色彩設計:田中美穂
- CGI監督:さいとうつかさ
- 撮影監督:東郷香澄
- 音楽:井内啓二
- 音楽制作:ランティス
- 音響監督:三好慶一郎
- アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド
原作:久保帯人
© 久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会